Masayuki Tsudaさんのイラストまとめ

19 世紀の画家フェルディナント・バウアーが🇦🇺の動植物を描いた水彩画や素描 (https://t.co/I7Z5hiHNY8)。彼が🇦🇺に滞在した時、絵の具不足のため、素描に色番号を書き込み、後に水彩画を描きました。今は、素描を拡大して色番号を見たり、色ごとに作品を整理することも可能(https://t.co/KK7GN2xBOq)。

来月行われる高田賢三さんの遺品のオークションの出品リスト (https://t.co/An9IaKVN9H)。フェリックス・ブラックモンがデザインした食器セットやコルビュジエ、ジャンヌレ、ペリアン合作の椅子も興味深いけれど、自宅の入り口に飾られていた自画像が、すごく印象的です。

一昨年亡くなったベトナム系フランス人のイラストレーターのピエール・ル=タンが自宅に持っていた美術品、家具、写真、彼自身の作品などがオークションにかけられているのだけど、出品カタログ (https://t.co/tJRn6gCGhh) を見ていたら、彼が、こんな人達の肖像画を描いていることを知ったのでした。

ベルリン郊外のヴァン湖の畔には、現在は美術館として公開されている、ドイツ印象派の画家マックス・リーバーマンが夏に過ごした別荘があります (https://t.co/pY7aQiXq5n)。晩年のリーバーマンは、絵画のための色彩効果を追い求めて、ほぼ毎年、この別荘の庭園の花壇に手を加えていたそうです。

チャップリンなどの映画や演劇のポスターで知られるフランスのイラストレーターのレオ・クーパーが、今月８日に 94 才で亡くなりました (https://t.co/gcWIa0jUvN)。彼の描くチャップリンと比べると、和田誠さんのチャップリンは、より繊細で静かな感じがします。

このミュシャ展が、Google Arts & Culture のサイトでも見れるようになりました (https://t.co/8XdmXH1XyX)。360 度の展示より、こちらのめくるタイプの展示の方が好みという人もいるでしょう。ポルトガル語と英語が併記された解説文は、360 度の展示より、こちらの方が字が大きく、読み易いです。

中世の再発見というコンテクストで制作された、様々な植物によって飾られている、20 世紀初頭のフランスの装飾写本 (https://t.co/MKVRBxojf2)。フランス国立図書館蔵。

今年の夏から秋にかけて、ルーアンで、画家モネがいたジヴェルニーの邸宅の庭の植物から作った標本と絵画を並べる展覧会をやっていました (https://t.co/YNUstnzigR)。植物標本は、植物学者だったモネの義理の息子ジャン＝ピエール・オシュデによるもので、彼の姉ブランシュの絵画も展示されています。

今日は、マリア・カラスの誕生日。Google Arts & Culture のスカラ座のページには、この劇場で使われた舞台衣装を扱った３年前の展覧会の際に展示された『メディア』や『ドン・カルロ』などの上演のときに彼女が着た衣裳を集めたパートがあり(https://t.co/TpLKVq2gXa)、細部まで見ることができます。

イギリスの植物学者フッカーが 1840 年代初頭にタスマニア島に滞在して描いた植物画 (https://t.co/O8t7DQpMLK)。彼は 1843 年にイギリスに帰国してすぐにチャールズ・ダーウィンと親しくなり、長きに渡る友情を築くことになります。