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「もうほとんど動けないでしょう?」
主に言われて体を動かそうとするもカタカタと音が鳴るだけだった
「可愛い…そのままアクリルに埋め込んであげるわね」
え?アクリル…?と言ったつもりだったが喉からはヒューヒューと空気が抜ける音しか出てこなかった、今何が起きてるのか理解が追いつかない
鎖から開放された私は横になったまま呼吸を整えていた、溺れていた影響なのかなんだか体が上手く動かせない気がする
「あら?そんな悠長に寝てていいのかしら、もう時間がないわよ?」
時間がない…?どういう事なんだろうか、まとまらない頭で必死に考えるが答えは出なかった