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「粘度と量を増やして、時間も長く浴びせないとよね…」
設定された数値で作られた霧が部屋を埋め尽くす、それは霧というよりかは強めの霧雨のように部屋を舞い、装置に置かれた彼女の体に容赦なく降り注ぎ続けた
「栓が入ってた口の中はまだ動くみたいね、でも唇とか固まっちゃってるから喋るのは難しいわよ?」
固まってる?体が動かないのも脚がテカテカしてるのも全部そのせいなの?あの霧で私に何をしたの?
「栓を抜いたら全部中まで綺麗にコーティングしてあげるわね」
え…コーティング?私を?
お尻に広がる強烈な圧迫感と意識がハッキリした影響でもう一つの穴に挿れられたゴム栓の感覚にも襲われる、言葉にならない悲鳴を上げながら唯一動かせる足首をバタバタと暴れさせる、すると目の前が白く染まっていくのが見える
この状態だと天井しか見えないけどきっと主が何かしてるはずだ…