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「そういえば姉妹で同じ剣使ってるのね?お姉さんの方も飾り付けたし同じ様にしてあげるわ、あとはこれも入れて…」
主は手作り工作でもしてるかのように花や剣を放り込んで液中の飾り付けをしていく、ゆっくりと沈んでいた花や剣が途中でピタリと止まる
…液体が完全に固まったようだ
スローモーションの様な抵抗も虚しく注がれた液体は妹の頭まで達し、抵抗できない状態のまま液体に沈められる恐怖が妹を襲う
「お姉さんは暗闇の中だからあなたは逆に明るいモノにしてあげるから安心なさい?」
淡々とした主の声を最後に聞いて妹の体は液体に沈んでいった
ジャリジャリと音を立てて鎖が天井に巻き取られると妹の体は逆さまに吊るされてしまった、宙吊りのまま草や石が設置された透明な枠の中に移動させられそこで固定された