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51系
仙台ー福島間全線複線化に伴う特急増発用として、1972年に導入された。定員増加のため50系で採用されたボンネット構造は不採用となったが、未来的なデザインコンセプトはそのまま引き継がれ、登場時は大いに注目された。導入後は後継車種に交じって近年まで運用され、2019年に全廃された。
4010系←宮城電気鉄道デボ600
仙台~下馬複線化完成に合わせ1933年に導入された車両。陸交編入後は通勤輸送の主力として重宝され、1967年に更新工事を受けた。17m車の置き換え計画進行により1984年までに全廃された。
4000系←宮城電気鉄道デボ300
宮電の限界拡大に際し1926年に導入された車両。宮電初の大型車でいわゆる「川造型」に属する。1943年に陸交へ編入された後、1965年に大規模な修繕工事を実施しリベットレスとなった。その後も通勤型最古参として活躍し、17m車の置き換え計画進行により1984年に全廃された