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【お知らせ】
今週末、京都市で開催の関西コミティアに出展します。夏コミ新刊の『ひなび旅ひなび宿』のほか、既刊の廃医院本、日本各地のひなびた風景や廃墟を詰め込んだ写真集『誰か晩夏を知らないか』を持参。関西ティアは初参戦!E-23でお待ちしております。
#関西コミティア #関西コミティア65
この日私は雪山の廃村跡へ向かう予定で、服装はまさしく「ガリっとまがなった」ものだった。温泉街を経つ目に映るものもすべてが懐かしい…。やはり私には北国の冬の空気が必要なんだな…この時期に来てよかったと心の底から思えた正月の湯治宿、後藤温泉客舎でした。
345/365 #斜陽暦
【新刊告知 3-3】
本新刊は当舎の紀行系写真集では初のひなび要素メインの本です。いつの間にか私の旅でも最大の楽しみになったひなびた旅館の宿泊。この本では旅館に限定せず、ひなびた雰囲気を主軸にして北海道~九州すべての地域から現役・廃墟問わず掲載しました。見本誌が届いたら続報しますね。
【夏コミ新刊告知 3-1】
8/13(土)開催のC100で、新刊紀行写真集『ひなび旅ひなび宿』を発刊します。この数年、私が旅の間に泊まったひなびた旅館、廃業した宿から13軒を取り上げ、写真と文、過去の絵葉書などを交えつつその魅力と旅のもようを綴る本です。A5判78頁。手にとっていただけたら幸いです。
ドンジン様は秋田県でも北部のごく限られた一部にのみ伝わる道祖神で、お堂の中に肌の赤い男女二人の神様が佇んでいる。周辺には「ニンギョ様」「ニオウ様」など似た神様もいて、それらの起源は道祖神、鬼神、疫病神などが習合したものと考えられる。少なくとも江戸後期には存在した記録も残っている。
また、2012年公開の映画『ももへの手紙』は大長集落がモデルになっており、資誠堂薬局さんも要所で登場する。お婆さんは「あんたずいぶん遠くから来たいうけん『もも』好きな人か思ったわ」と言っていた(確かに理由もなく北から来るとは思わないよなあ)。お店の中にも作品関連の品が置かれていた。
【北ティア告知とお品書き】
今週末の6/5(日)、札幌コンベンションセンターは北ティア15へ参戦します。1年半ぶりに開催の北ティア、今回は昨年秋の新刊写真集のほか、薬袋クリアファイルなどを頒布します。L20、通路沿いです。このポスターが目印。よろしくお願いします。#北ティア #北海道コミティア