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【新刊に関するご連絡①】
当方の新刊『誰か晩夏を知らないか』が欲しい方へ。現在、Amazon、booth、メロブ、シカクで通販の取り扱いしておりますが、Amazonは在庫切れです。booth自家通販、メロンブックスさん、シカクさんは在庫ありです。こちらが利用可能な方はスレッドのリンクからどうぞ。
明日に迫ったCOMITIA137のおしながきになります。新刊の廃墟・ひなび風景写真集『誰か晩夏を知らないか』と、いまや幻となった既刊『日本の廃醫院 壱號室』(在庫僅々少)などを用意して、J02aにてお待ちしております。新刊については通販もあるのでスレッドを参照に。
#コミティア137 #COMITIA137
【新刊告知 3-3】
本新刊は2019年12月に頒布して即在庫が消滅してしまったひなび風景・廃墟写真集『Wish You Were Here』などの後継にあたり、それら3部作から選りすぐりと新たな写真をまとめた内容(つまりは画像参照) 2冊並べると10円玉と同じ厚さだけど薄い本です。ゆえに単価高いけど許して…。
【新刊告知 3-1】
9/20(月・祝)開催のCOMITIA137にて、新刊写真集『誰か晩夏を知らないか』を発行します。旅先で見たひなびた風景や廃墟をA5判120 頁にわたって詰め込みました。過ぎ去ってしまった時間や季節、人々のある風景が今回も最後まで感傷に溢れています。手にとっていただけたら幸いです。
ちなみに、シェイクスピアがらみのイギリス王だとリチャード2世が個人的に「お前大泉洋の前世だろ?」って感じなのがかなり好き。
リチャード3世の最期は1485年のボズワースの戦いだった。状況はリチャード3世側不利に傾いていたが、彼は敵陣にヘンリー7世の姿を見ると、一か八かの突撃を敢行する。古代以来、将が消えれば兵の士気は下がるという戦場の法則と、自分が正統な王であるかどうかを神に試すという意味もあったという。
今回、この企画展でどうしても見たかったのが、上村松園の『焔』だった。普段は上野の東京国立博物館に収蔵されているのだが、保存の都合上、展示される機会は少ない。私は長年この絵が見たくて見たくて仕方が無かった。そして、4月頭までならこの企画展に出展されると聞いて急いで拝観してきたのだ。
あの本、廃&ひなびを全面推しした写真集で、純粋な写真集3部作の集大成にするつもりの本だった。今思えばもっと刷っておけばよかったなあと思っている。4月の時点で在庫なくなってしまっていたのが非常に口惜しい。 いづれ総集編として組み直して再販したいです。
【エアコミケ告知3-2】
#エアコミケ2 頒布物②『2021 廃墟暦』 毎年恒例になりました、実際にその月に撮影した廃墟写真を使用したA5サイズ壁掛けカレンダーです。内容は写真参照。こちらもboothにて販売します。https://t.co/WkjezyaF41