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惑星フェンリスのクラーケン 惑星カタチアンのカタチアンデビル 帰化したティラニッドの一種とされている両者だが、 ・クラーケンの発見は30k時代である事 ・カタチアンは集合艦体の進攻ルートと被っていない事 …等から実は現在のティラニッド襲来は通算2回目なのでは? という説も
並の連隊には不可能な任務を成功させるべく鍛え上げられ、戦場に投入される。 敵指導者の斬首作戦、捕虜救出作戦、全軍に先駆けた偵察、致命的環境での軍事作戦、その損耗率は桁外れに高い。 彼等は任務完遂こそが最優先事項であり、自身の命など二の次なのだ。 https://t.co/LidXTWWrDL
多様な連隊の中でも一際異彩な部隊があるならそれはミリタルム・テンペストゥス、特務機動部の兵士だ。 彼等は生身の人間が到達し得る極限まで鍛え上げられた最精鋭の部隊であり、帝国防衛軍が支給し得る最上級の装備品で身を包む彼等は兵士達から嫉妬される。 しかし彼等は最高級の使い捨て品だ。
多くの連隊では「ケイディア式」とよばれる装備や編成、戦術を採用している。 これは模範的かつ最精鋭の連隊であるケイディア連隊のスタイルを採用したものであり、教練のためケイディア教導隊が派遣される事も一般的だ。 ケイディア式の多くは各惑星の独自文化や風土、戦法を反映させ順応している。
一部の例外を除き、彼等の武装は量産性と耐久力に特に秀でている。 代表的なラスガンは分解整備が極めて容易であり、その弾庫は光熱により蓄電され再使用が可能である。 さらにレマンラス戦車に至っては可燃性燃料であれば種類を問わず稼働する事で有名で、最低限の整備だけで数年は稼働するという。
アストラミリタルム連隊の徴兵先惑星は無数に存在している。むろん惑星風土や装備、連隊構成人数まで千差万別である。 かの有名なラスガンでさえ膨大な型式違いが存在し、階級名称でさえ統一されていないのだ。 唯一統一されているのは「連隊」という編成単位くらいなものだろう。
40kで「銀河って広い割にコデックス出てる異種族勢力って少なくない?」 という疑問に対する説の一つに 『まともに抵抗できない知的異種族は30k時代にマリーン兵団が粗方絶滅させた』 というのがあって妙に説得力あって好き。
ミリタルム兵士は 『ヴォクス通信機の作動原理は知らん、精霊の機嫌を損なわぬよう祈って使うだけ。後は機動司祭の仕事だ』 というスタンスの模様。 多分テックプリーストは『何もしてないのに壊れた』と言ってヴォクス通信機を持ってくる兵士の相手をしているに違いない
慈悲は無い
言うや否やバラックは窒息した。 ティアメッドの剣が背後から心臓を刺し貫いたのだ。 「いいや、駄目だ”兄弟”」 柄を回してさらに臓腑を千切る。 『貴様…背後から…刺したな…』 窒息するバラック。 「名誉は失ったがティアメッドの復讐は果たした」 力を込め、更に深く刃を捻じ込む。