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「ライド」と「コール」に並ぶこのゲームの醍醐味が、「ドライブチェック」と「トリガー」です。
ヴァンガードが攻撃する時は山札の上を1枚めくり、それを手札に加えます。
これを「ドライブチェック」と呼ぶのですが、この際に「トリガー」と呼ばれるカードがめくれると、様々な効果が発動します。
ヴァンガードやリアガードで攻撃し、相手のヴァンガードへ攻撃を通せば、ダメージを与えられます。
また防御側も無力ではなく、手札のユニットを「ガーディアン」として呼び出し身を守ることも可能。
こうした攻防の果てに、先に相手へ6点のダメージを与えた方が、勝者となります。
「ヴァンガード」は、味方のユニットである「リアガード」を召喚(「コール」)し、それらを率いて共に戦うこともできます。
「コール」は1ターンに何度でもできますが、ヴァンガードのグレード以下のユニットしか出せません。
リーダーが強ければ、より強い味方を率いることができる、という訳です。
ゲーム開始直後のヴァンガードは、一番格の低い「グレード0」。
ここから毎ターン、1つ上のグレードを持つユニットへとライドし直し、ヴァンガードを進化させていきます。
一般的なデッキではグレード「3」が最上級。
これにライドしてからがこのゲームは本番なのですが、理由は後述します。
戦いの舞台は、地球によく似た異世界「惑星クレイ」。
この星でのプレイヤーは無力な霊体なので、そのままでは戦えません。
戦うには、この星の住人である「ユニット」に憑依(「ライド」)し、その姿を借りる必要があります。
ライドされたユニットを、プレイヤーの分身「ヴァンガード」と呼びます。
今でこそ外見の恐ろしい「グランフィア」ですが、幼い頃から領主として文武ともに力をつけつつも、優しい心は失わずに持ち続けています。
ヴァンガードは、自分の分身「ヴァンガード」を成長させていくゲーム。
成長過程の「グランフィア」もカードイラストで描かれていますので、注目!
#莉犬 さん演じる阿賀井レノが、#ウィルドレス シーズン2、第5話にて登場予定とのこと!
今後の放送をお見逃しなく!
彼が使う「グランフィア」は、自然豊かな国「ストイケイア」所属のカード。
多くの植物型妖精を従え、自らも薔薇を操るオオカミの獣人さんです!🐺
#ヴァンガード
#すとぷり https://t.co/eq7vpePqZ4
今日のカードは「猩々童子(しょうじょうどうじ)」のサポート!
「猩々童子」は、ドラゴンエンパイア東部で妖怪たちを統べる頭目のひとり。
昔から、この国では「忍鬼」「忍妖」など、妖怪たちが隠密として大きな役目を果たしています。
#ヴァンガード https://t.co/aC9x7y9hZy
ここで彼が引き当てたのは《ヴェルリーナ・アルクス》。
以前ライカに敗れた際に使っていた、古いカード……のはずでした。
しかしこの状況では、自身が攻め手となりつつ新たなカードを引き込む《アルクス》は最高の一枚。
引き込んだ《ガロウヴェルリーナ》と合わせて攻撃し、勝利をもぎとりました。
しかしこの攻勢を、ユウユは辛くも凌ぎ切ります。
その助けとなったのは手札のオーバートリガー、そして前のターンにドライブで出た、「ハズレ」だったはずの完全ガードでした。
ですが《翠嵐》で攻めの要を潰され、手札もゼロ。
あと2ダメージをライカから奪うには、攻め手が足りません。
↓続く