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【終盤】
メインフェイズでは「反抗黎騎」を握れておらず、このままでは「レヴォルドレス」できないライカ。
しかし残り少ない山札から、ドライブチェックで引き当てられる確率は低くありません。
結果、見事に《翠嵐》を引き当て「レヴォルドレス」成功。
総力を挙げユウユへ襲い掛かります。
↓続く
《ジーヴァ》と《バウルヴェルリーナ》、どちらを活かすか悩んだユウユは、後者を選択。
合計3回のドライブで、一度でもクリティカルトリガーが出れば勝利という状況でしたが、残念ながら不発。
ライカは敗北を免れます。
【中盤】
今度は《疾風》へ「レヴォルドレス」するライカ。
トリガーの恩恵を受けて攻めつつも、決めきれないと見るやリアガードを狙い、余計なダメージを与えません。
結果、ユウユは《バウルヴェルリーナ》へ「クロスオーバードレス」したものの、ダメージが足りずコスト不足に苦しみます。
↓続く
今日のカードは「ブラントゲート」の汎用カード!
この国家には、古い時代に「スターゲート」と呼ばれていた頃から、怪獣たちも多く存在しています。
基本的に正義の味方達とは敵対する彼らですが、より強大な外敵の襲来に対しては協力したりもする、不思議な関係を築いていたようで。
#ヴァンガード https://t.co/ZtJWak8DV6
【総評】
今回は、いかに相手の戦力を削り主導権を握るかが勝敗を分けました。
攻めて手札を消費させるのはもちろん、能力による相手リアガードの除去も積極的に行われています。
こうした、手札と盤面を削り合う消耗戦を制したのは、失った戦力の回復手段を多く擁するユウユ側でした。
【終盤】
タイゾウの攻勢を何とか防ぎ切ったユウユですが、盤面も手札もボロボロの状態。
しかし各種能力でそれらを補充することで辛くも体勢を立て直し、相棒の高パワーを武器に攻めます。
少ない手札で何とか防御を試みたタイゾウですが、突破されてしまい、追撃も防げず敗北しました。
今日のカードは、先日 #どこヴァン で公開された「リルファ」のサポートカード!
「リルファ」の種族は、リリカルモナステリオでは初の「ジャイアント(巨人)」。
旧い時代には比較的よく見られた種族ですが、今のケテルサンクチュアリにはかなり少なくなっているようです。
#ヴァンガード https://t.co/0dN0YowryU
【総評】
ファイト中に、数々の効果で山札からトリガー以外を手札に加えていたライカ。
結果、山札の枚数が減ると共に、相対的にはトリガーの割合が高くなっていました。
それを計算に入れた上で、必要な場面で賭けに出られた決断力と勝負強さが、今回は彼の勝利を呼び寄せたと言えます。
【終盤】
残った手札でペルソナライドを決めたものの、”紅蓮”と”疾風”、二つの”反抗黎騎”のどちらで攻めるか迷うライカ。
結果、ドライブチェックができ最大パワーの高い”疾風”へ「レヴォルドレス」し、勝負に出ます。
そして見事トリガーを引き当て、タイゾウのガードを突破し勝利しました。