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【PCエンジン大全(PCEncyclopedia)】1)書籍編|2)CD・ビデオ編|3)帯(キャップ)編|4)専門誌編|5)ハード編|6)Huカード編|7)CD-ROM^2編|8)SUPER CD-ROM^2編|9)別冊付録編
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「モンスターメーカー 神々の方舟」も、前作ラストの“To be continued...” や、続編への継続ファイル“MM.END-END” といったフリが完璧で、「闇の竜騎士」の発売延期ネタとの相乗効果もあり、PCE発売中止ゲームの代表格になっていますよね。
当時のユーザーには、ある程度オチが読めていましたけど(^^; https://t.co/Bx6Qc3D43e

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雑誌で敵キャラのアイデアを募集したPCEタイトルといえば、「おぼっちゃまくん」の他にも、「改造町人シュビビンマン2」「天外魔境II」「リンダキューブ」などがありますが、
独創性に富んだアマチュア作品が、プロの手によってブラッシュアップされていく過程も、この種の企画の見所ですよね(*´꒳`*)

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マル勝PCエンジンの「エメラルドファンクラブ」では、自分がこれ(° ꈊ °)✧と思ったアイテムを編集部に送る >> 採用された品に木村明広先生がタムリンのイラストを描いて下さる >> この世にたった一つの国宝級エメドラグッズ爆誕! という、とてもユニークな読者プレゼント企画が実施されていました。

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このアーケードカード発売記念キャンペーン(by ハドソン)は、ガロスペの度重なる発売延期などもあり、1994年3月12日から1995年2月28日まで、約1年間も開催されていました(* ॑꒳ ॑* )
非売品のテレカが(延べ枚数で)これほど沢山残っているのは、ガロスペの移植が難航した(?)お陰かもしれませんね。

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他にも、直接的な表現は避けられていますが、「フィーンドハンター」には明らかに“事後”と思われる描写がありますし、高い画力による“艶っぽい”シーンでいえば、「リンダキューブ」のEDはお茶の間が気まずくなるレベルですよね(;^_^A
共通するのは、どれも物語に必要不可欠な演出という点でしょうか。

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どちらかと言うと硬派な雰囲気が魅力のタイトルですが、けっこう何でもありだったPCエンジンでも珍しい、“ベッドシーン”が描かれている作品でもあります(〃ω〃)
サービスカットというより、その後の別れを予感させる演出という点では、「BABEL」の同場面と似ているでしょうか。

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同じくリターン品の設定資料集は、「ヴァリスCOMPLETE (PLUS)」や「PCEベストキャラクターズ」に収録されているカラー作品だけでなく、原画やラフスケッチなども載っているのが嬉しいですね(^^)
一部カットされたイラストも、ゲームの説明書で見られるものばかりなので、そこまで気にはならないかと。

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『スタオデ』といえば、ジャケ絵をはじめとする80年代アニメっぽいセル画アートが個人的には大好きで、その雰囲気が上手く再現されているビジュアルシーンにも当時目を奪われましたが、初期のイメージイラストは宗教画(?)っぽいテイストで、やや地味な印象でした(^^;

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マイナーハードゆえ忘れられがちですが、続編のPCE版『ロードス島戦記II』は、スパーク(一行)が初映像化された作品でもあります。
ゲーム終盤では、“小ニース不在+ディード生贄”の影響で、パーンのほうが主役っぽく見えてしまいますが、この不幸体質も“スパーク君”って感じで(^◇^;)面白いですよね。

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主題歌やCVなどOVA準拠ということで、PCEユーザーで良かったぁ(๑˃̵ᴗ˂̵)وと、当時大喜びした思い出が。
あくまでもパラレルワールドで、カーラ討伐後のEDが、ギム生存+ウッド無事=新たなる六英雄爆誕!という、絵に描いたような大団円なのも、個人的には好きです(*´ω`*)

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