pianonaiqさんのイラストまとめ

原作は広井王子でトラベルコミュニケーションゲーム？のアニメ化とのこと。ヒロインごとに数話使ってオムニバス的に構成する感じっぽいけど、最初は函館を舞台に40代の謎めいたジャズメンの大人の色気と優しさに惹かれる魚屋少女の葛藤をファンタジー要素皆無で描くのが実に思い切った作品だなと…

『北へ。
〜Diamond Dust Drops〜』
2004年／ボブ白旗
スタジオディーン

dアニにて2話まで。フォロワーさんが話題にしてたので… 似た雰囲気の作品があってなかなか名前が出ないのが悔しいけど、ゼロ年代作品特有の雰囲気で、エフェクトとかデジタル感が薄いので観ていて気持ちが落ち着く感じ…

・アリーテ姫
・ユンカース・カム・ヒア
・どんぐりの家
・カムイの剣

Blu-ray化して欲しいアニメ映画リストにこの辺も追加しておこう…

有栖川有栖、小説内ではペンネームでなく本名ですとなっているけど流石にリアルではペンネームであったかと… コミック版も気になるのだけどイラスト見た感じ、BLやジャニーズ好きにも受けそう（褒め言葉）

『修羅雪姫』
1973年／97分／藤田敏八

Blu-rayにて。キル・ビルの記憶が大分薄れてしまったのだけど、元ネタ映画としてかなりの影響の大きさを感じた（割とまんま的な） 演技面などで拙さもあれど、斬撃シーンなどに一目置くべきスタイリッシュさと鮮烈さがあるのは納得で、特に胴斬りシーンに脱帽…

『終末のワルキューレ』
2021年／大久保政雄
グラフィニカ

ネトフリにて1話。ナレーションの入り方など作品の作り、趣向がケンガンアシュラ、バキからの流れを感じさせる… 神対人類の一回戦から双方の最強が出てきてワクワク感はあるが、今後強さの飽和が起こるのではないか原作未読なので心配…

夢のように眩いガラスの宮殿の下は無機質で機械的な車輪という、アドゥレセンス黙示録の斬新な背景、世界観の凄さに関してはもっと語られてもよいのかな？とも… 小林氏の本作での仕事は長濱博史デザインの肉付けをしただけとのこと… アドゥレセンスはdアニで見れるけどBlu-ray出して欲しい一本…

大今良時『マルドゥック・スクランブル 』

全7巻読了。原作は未読だけどアニメと比較しても遜色ないスケール感で楽しめた… デビュー作で本人曰く得意でないジャンルでこれだけ描けるのはやはり才能か… 物語的にはやっぱりカジノ編が圧倒的に面白かったなと… アニメと比較するのが楽しみ… https://t.co/UOvF61BTTG

『ユンカース・カム・ヒア』（1995）

DVDにて。心に染みる人間ドラマとアニメの強みを活かしたファンタジーの導入、舌を巻く映像クオリティに匠の演出力、など「おもひでぽろぽろ」に近いテイストを感じた素晴らしいアニメーション映画… 喋る犬と奇跡の見せ方の巧さなどはお手本のような巧さ… https://t.co/vjVrjaUGgC

呪術でいえば五条悟で、いなくなったら作品の魅力が9割近くなくなるようなキャラ… 逆算して考えると長瀞の風景の中ですらっと佇むこのヒロインの姿だけで視聴者を特別な気持ちにさせるくらいでないと多分アニメ化しても厳しそう… 健康的なカヌー少女達の魅力って視覚的にも意外と盲点かもなと…