人民中国雑誌社さんのイラストまとめ

COVID-19は56°Cの環境下なら30分で死滅するが、風呂やサウナは条件に満たない。高すぎる水温で長風呂するとかえって体調が悪くなり、めまいや動悸を起こす可能性もある。＃張文宏教授が教える新型コロナウイルス予防

日常生活や仕事中は、手洗いなどで手の清潔をしっかり保てば問題ない。汚れた手で目をこすったりしなければ、ゴーグル着用の必要はない。（編集D）＃張文宏教授が教える新型コロナウイルス予防

中国政府がアフリカの18カ国宛に送った援助物資が、ガーナに到着した。ガーナのボチュウェイ外相は18カ国を代表して感謝の意を示し、「COVID-19感染拡大に直面し、各国が団結してはじめて最終的な勝利を迎える。中国は他国に手本を示した」と述べた。（編集D）＃COVID_19

中国の立法機関である全国人民代表大会常務委員会は24日午後、野生動物の全面的な取引禁止を取り決め、野生動物を食べる悪習を排除し、違反者を厳しく取り締まるとしている。この「取り決め」は24日から施行された。（編集Ｄ）＃COVID_19

共産党青年団中央が微信アカウントで「中国を応援しよう」をテーマに中国全土のイラスト・漫画のコミュニティに作品募集をかけたところ、多くの作品が集まった。ここではそのほんの一部をご紹介。#COVID_19

武漢市第六医院集中治療室で新型肺炎患者の治療にあたる朱国超主任は、夫と義母の発症を知りながらも治療現場に残った。夫は無事退院できたが、義母は亡くなった。「肉親を失う悲しさを他の人に味わわせたくない。もっと患者を救いたい」と語る。＃新型肺炎

細川護煕元首相からのメッセージ（１）
武漢をはじめ、中国の多くの地域で大勢の方々が苦悩しておられることに、まずもって心よりお見舞い申し上げます。
10年ほど前、雑誌に「中国詩心を旅する」を連載することとなり、中国各地を歴訪させていただきました。（続く）

湖北省中西結合医院呼吸器内科の張継先主任は昨年12月26日に来院した老夫婦の肺のレントゲン画像で今までにない影を発見、新型肺炎との闘いが始まった。

新型コロナウイルスによる肺炎への対策を強化し、人々の集中を効果的に減らし、感染拡大を防ぎ、人々の生命の安全と身体の健康をより良く保障するため、今年の春節（旧正月。今年は1月25日）連休を延長することにした。（編集Ｄ）

ここ数日、湖北省武漢市などで新型コロナウィルスによる肺炎の感染が相次ぎ、情勢は厳しさを増している。湖北省における感染の予防・抑制のための難関攻略戦を支援するため、財政部（財務省）が感染対策として10億元の緊急対策費用を拠出し、同省での予防・抑制のための活動の展開を支援した（編集Ｄ）