KCD_HRAKさんのイラストまとめ

レニーディー、ウッディマクブライド、ダイナミクスⅡ…宣材文でこいつらの名を引き合いに出されたら、もう…。♪DJ Girl『Hellworld』#np デトロイト出身現テキサス在女性DJのプラミューからの新作。インダスジュークなM①に始まりジット、ベース、ハードテクノまで先の比喩も当たらずとも遠からず。

アーティスト名だけが書かれたスッカスカの背文字。こいつぁ和製ブラコンだ！と抜いたら当たりでした。♪Zoé『Zoé』#np 後にボム・ザ・ベースやセクシーTKOのアルバムにも参加していたUK？出身歌手の1987年日本制作盤。鳥山雄司、笹路正徳、三宅純編曲による極上のむせび泣きシンセブギー〜R&B皿。

神話的ネオフォーキーアンビエントを奏でるMac-Talla Nan Creagの1人であるギャブサザーランドの変名作。♪Other Lands『Archipelagos』#np 80sラヴァーズコンピなど再発モンも素晴らしいが、現行作の方も御機嫌なのを出してくるAOTNからのリリースだけあり、これまたナイスなバレアリックチル。

デトロイト出身ボーカル&ファンクグループ1983年作再発版。♪One Way『Shine On Me』#np 基本このジャンルは無知なので、帯の「ウェッサイばりに重心が低いタイトル曲」に惹かれて購入したが他にも良曲多し。特に素晴らしいのがM③。JAM先生の解説によると、近年モダンソウルとしての再評価が進み、

スイス在女性SSWが19〜21年に出した4本のカセットからの編集盤。♪Leoni Leoni『Leoni Leoni』#np DX7を中心に鳴らし、歌と共にカセットMTRに流し込んだ、談志ならずともこいつぁ極楽だ！と叫びたくなる、エエ湯加減匙加減なアンビエントドリームポップ。各作リード曲全外しの選曲も自信を覗かせる。

名盤1stから6年後に出た1988年2nd。♪Tommi Stumpff『Terror II』#np シュタンプがシコシコ一人でコンピュータプログラミングして作り上げた怪作。基本はいかにもなEBMだが、ところどころどうとも説明がつかない異様さがある。特にサンプラーを手にしたからには使いまくっちゃうもんね的なM①。

さっきニュースでオリビアニュートンジョンが亡くなったのを知ったが、ホッピー神山や北川晴美がやってたバンドしか思い浮かばなかったので俺が死んだ方がいい。

いつの時代のものか何の音楽なのかさえさっぱりわからない。とにかくイカさないが感じはさせるジャケで一本買い。♪Société Étrange『Chance』#np フランスの3人組バンドのおそらく1stアルバム。ジャーマンロック的なミニマルな演奏をサイケなエフェクトでブッ飛ばす間抜けなディスコダブ。

スカム周りとオウテカによるマンチェスター電子音楽クルーの03年EP。♪Gescom『ISS:SA』#np ヒップホップを出自とするせいか、CD版にはメガミックス版も収録5曲入り。自分がいいと思ってるオウテカ(ということは悪というか嫌な部分も当然ある)といった感じのエッジの立ったエレクトロニカブレイクス。

アンチセクトの名盤1stで叫んでいた複数いるボーカリストの1人だったリッチヒルも参加のハードコアダンスホールパンクバンド&サウンドシステムの1985〜87年未発録音集。♪Reducer『Untitled』#np 大森さんが辞めた後辺りの2マッチクルーに似てる気も。先達のポストパンクス達とはまた違った交錯点。