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イギリスでは統治する王の性別で紋章等に使用
男性王の場合は“Tudor Crown”という名称の王冠が使われます。使用され始めたのはエドワード7世〜ジョージ6世統治期(1902〜1953年)に使用
女性王の場合は“St Edward's Crown”というタイプが使われます。ヴィクトリアとエリザベス2世統治期に使用
飾緒をつけているがこれは狙撃優秀者飾緒“Schützenschnur”で、1894年1月27日に制定。プロイセン王国、ザクセン王国、ヴュルテンベルク王国が黒白赤を使用するが、バイエルン王国は青白を使用する。
写真の人物は1級と呼ばれる等級のものを着用している。
ヴェネツィアやコルトーナの紋章に使われる『聖マルコの有翼獅子“独:Markuslöwe“』
獅子が持つ開かれた書物は平和であることを示し
PAX TIBI MARCE EVANGELISTA MEUS「我が福音書記者マルコ 汝に平和を」
と書かれている
紋章的な観点で言えば、イタリアのパルマ・エ・ピアチェンツァ公国やモデナ=レッジョ公国、トスカーナ大公国もそれぞれ公冠があるので冠を象徴に入れること自体はあり得ると思うんよなぁ。 https://t.co/WsNc8J68aO
@ColonelStechkin だとロシアとプロイセンですな。
オーストリアやら南部の国だと擲弾兵という兵科自体が廃止されていく流れなんで滅ぶまである国も減ってる印象はありますな。