シュレディンガーのうさぎさんのプロフィール画像

シュレディンガーのうさぎさんのイラストまとめ


――糸によって手繰り寄せられた彼らの出会いが紡ぐ『物語』の行き着く先は、地獄か、はたまた絶望か。
*教師と生徒という概念に脳を焼かれた人間です。
*『親愛なる教師たち』をPixivで連載中。

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オブザーバーがそこまで言うと「そうだよ」とどこからか声が聞こえてきた。
声のした方に振り返れば銀髪で奇妙な髪型をした二人の少年が立っていた。こちらを見ていたずらっぽい笑みを浮かべている。彼らの頬には凸と凹のマークがついていた。

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「大変失礼いたしました!私はオブザーバーと申します!」
そう元気よく言い、敬礼をした。
「そして、後ろにいるスピーカーの形をしたものがソース、板の形をしているものがリフレクションです!」
オブザーバーに紹介され、俺はなるほどと頷いた。

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「ふふ、ジュールはとても優しい子なんですよ。口では色々言いながら、なんだかんだ私のことを心配してくれているんです」
そう言ってアンペアが立ち上がり、ジュールに近づくと優しく彼の頭を撫でた。思いがけないことをされたために、ジュールが目を見開き、照れくささから顔を赤くした。

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