レルムクロニクルさんのイラストまとめ

ライアン
彼は貴族だが貴族が嫌いだ。
壮大な荘園、豪華な屋敷を真っ白に塗られた塀で覆い、民衆の貧困や腐敗に目を背ける貴族が嫌いなのだ。
彼は被災地では率先して救助に当たり、医者の助けを求める声があれば医者を向かわせた。
しかし家族は快く思っておらず、彼にいつも罰を与えるのだった。

キティ
彼女は教団に所属する猫族の亜人。
彼女が持っている猫の人形「とらちゃん」を通じて会話することが多いが、会話内容の発言には若干の毒が含まれていため注意が必要。
特に自然の動物たちを狩るハンターを毛嫌いしており、シャーロットとは犬猿の仲である。
#レルクロ #レルムクロニクル

セレナ
酒浸りのストーカーな聖職者。ドリアット学院にいるラルフをストーキングしている。
プレゼントのマフラーに髪の毛を織り込んだり、手作りチョコに血を入れたりとなかなかに狂っている。
花占いをすれば「愛してる、愛してない」がいつの間にか「殺す、殺さない」になっていたりする。

クリス
クリスは教団で育った熱心な宣教師だ。
教団出身の他の人は色々な意味で個性がメンバーが強い中、「真面目だ」「まともだ」とシャーロット達に驚かれるほどだ。
破壊神メリシアを崇拝し、自らの身体や家族を忠誠の証として差し出す狂信者たちが増えたことを憂慮している。
#レルクロ

ビショップ
アウクセシアを主神とする聖光教団に所属。
教団はザルコン・エルバラン両国に影響力を有し、異教徒を排除している。
時にそれは異教の遺跡を破壊するなど過激な場合もあるが、ビショップは異教に興味を持つ少数派。
彼の観察眼は時に人に向けられるが、細かい指摘が口うるさくもある。

ローセ
エルバラン王国第六王女。
エルバラン王ジョバンニが精霊と再婚してから生まれた「精霊姫」。
楽しいものをいつも探しており、好奇心旺盛である彼女にとっては、王宮が退屈で仕方がない。
頻繁にお忍びで家出をしており、主人公は彼女の137回目の家出の捜索をすることになる。

アッシャー
魔術師教育機関「虚空の塔」にいる留年院生。
非常に面倒くさがりで、よく「あ～面倒くせぇ」と言っているが、実は努力家。
虚空の塔の最高導師メイホンが彼の才能を見込み、特待生として育成している。
とある事情により、後に主人公の旅団の一員となる。 #レルクロ

ココ
傭兵王レイバンに拾われた孤児の少女。
槍術が得意で、傭兵王レイバンと共に行動していたが、とある事情により主人公の旅団の一員となる。
彼女の料理は独特で、食べると三途の川の向こうから手招きされるとか、幻覚が見えることも。
彼女には一切悪気はないのが、ある意味一番タチが悪い。

ドリー
人材派遣会社「ヴィクト＆リア」からリオトエル領領主に雇われたメイドの少女。
主人公が身分を捨てた後も、共に王都エルバランにやってきた。
「ヴィクト＆リア」で特殊な「掃除技術」を学んだ。
例えば…(ここは文字が塗り潰され読めない。微かに汚物、豚、カス等の文字が見える気が…)

シャーロット
幼少期から父親に弓術を学び、10歳の頃にはリオトエル領の狩場番人をしていた少女。
腕は確かで、公爵家の弓術師範として招き入れられたことも。
領主の身分を捨てた主人公と共に王都エルバランにやってきた。
愛用する父親特製の弓を使い、今日も旅団の食卓に並ぶ獲物を狙う。