レルムクロニクルさんのイラストまとめ

デント
人材派遣会社「ヴィクト＆リア」所属の執事。かつてクスタと名乗っていた。
クリスティに護身術を教え、ドリーに特殊な「掃除技術」を教えた張本人。
執事としての応対だけでなく、熟練の戦士のように無駄のない身のこなしができる。
そんな彼の過去の経歴は謎に包まれている。 #レルクロ

クリスティ
マフィア「サボー」一家の令嬢。同じくマフィアの「ライビ」と抗争をしている。
「蛇の森」で裏切りにあい、ライビの殺し屋に襲われるが、執事のクスタによって救出される。
以降、クスタに想いを寄せるのだが、クスタはどこかへと消えてしまう。
それ以来、彼女はクスタを探している。

マグナス
暗黒街「蛇の森」で開いている酒場の女性オーナー。
「蛇の森」では法律なんてまゆつば物。野良犬が這い回り、ドラッグ発作を起こす者は道端で倒れている。
彼女は貴族にもて遊ばれ,身籠ったと知られた途端に殺される娼婦たちの仇をうったり、暗黒街に出入りする女性たちを助けている。

ヒョードル
彼はただのしがないバーテンダーだった。
観察眼の鋭いヒョードルは、賭博師『アシリ』と手を組み、アシリの名は瞬く間に広まった。
そしてアシリは自身の命を賭け、国王に一年間の減税を迫り、命を落としてしまった。
以降、ヒョードルはギャンブラーの形見の金貨と共に放浪している。

ナンシー
ドリアット学院の生徒の一人。口数の少ないナンシーの親友。
学院でも成績は優秀。ただ、なぜかここのところ居眠りが多い。
夢の中で彼女はいつも、古代の女王に関する夢を見る。
それが一体彼女とどんな関係があるのか…それは今のところ解らない。
#レルクロ #レルムクロニクル

バルカン
ドリアット学院の生徒の一人。同じくドリアット学院で教鞭を執る姉がいる。
世話焼きで、家ではだらしのない姉の身の回りの世話をしていたせいか、あらゆる家事がこなせる。
外見から想像がつかないほどシスコンで、研修のために１日家を空けただけで姉が無事か心配なほどである。

ラルフ
表向きはドリアット学院の学生。ただし、彼にはもう一つ裏の顔がある。
彼が何者であるのか、多くを語るわけにはいかないが、彼の物語を知れば十分に察しはつくだろう。
「彼ら」はなぜ「そのようなこと」をしたのか。…それはきっと後に語られる。
#レルクロ #レルムクロニクル

アドルフ
彼はランドルフと同じくトラウィン軍国の「ウルフアイ」元メンバーである。
裏切り者によって「ウルフアイ」は反逆者とみなされ、率いていた敬愛するウォーク将軍や仲間たちは処刑された。生き延びたアドルフは復讐鬼と化し、仲間たちの復讐のため、裏切り者を探している。
#レルクロ

ランドルフ
彼はトラウィン軍国の軍隊「ウルフアイ」の元曹長。
トラウィンの政治制度は特殊で、国王を大貴族たちの投票で決める。
この政治体制が原因で内戦が勃発したが、やがて内戦は「ウルフアイ」を反逆者集団として処刑することで終結した。
彼は祖国を捨てエルバランへと亡命するのだった。

ダリア
「グラスで死神を買収しろとでも？剣と鎧で殺し合えとでもいうの？」
聖デューク修道院に仕える彼女は、洪水被害の支援をしていた。
そんな中、貴族からの支援物資は、自らの富を誇示するだけのものだった。
彼女はそれらを金に換え、必要物資を集めた。着服の罪を背負うことを知りながら。