レルムクロニクルさんのイラストまとめ

武
剣術を極めるためにロトラ大陸に来た渡来人。
そしてロトラ大陸において東方から来た「サムライ」自体がとても珍しいため、行く先々で珍しがられる。
そして、彼自身が非常に礼儀正しく真面目であるため、訪れる街のたびに女性が群がっては気を掛け、街の男たちは嫉妬する。
#レルクロ

オデリア
商人の護衛として各国を歩き回っていた女傭兵。
家庭に縛られず、家事や育児に人生を捧げることなく、自由に生きてきた。
しかし、旅を続けてはや幾年。仲間はみんな根無し草…。
生別と死別を繰り返すうちに、生涯の伴侶を渇望するようになっていた。
「いい男はどこにいるのよ！」

カヤラ
彼女は見ての通り、肌が浅黒い。
その肌の色を理由に、彼女の一族は差別を受けてきた。
一族が自由になれる安住の地を彼女は探し求め、双剣を使ったダンスを武器として旅をしている。
「差別も偏見もない居場所を見つけることは、永遠に叶わない贅沢な望みなのかしら？」
#レルクロ

ハルバード
本名不詳のベテラン傭兵。
ハルバードという名前は彼の相棒である仕事道具が由来で、そう名乗っているだけだ。
設立したての未熟な主人公たちの傭兵団を見て、自身の若い頃と重ね合わせている。
そして、よき大先輩として主人公にアドバイスをしている。
#レルクロ

ドナヒュー
別の傭兵団で元副団長を務めていた経験豊かな傭兵。
冒険が何より大好きで、遺跡の探索や秘境の探検を行っていた。
それは永遠に続くものと思っていたが、仲間が突然「もう充分に稼いだ」と引退していく姿を見て、一人思い悩む。
「自分が何をしたいのか、急にわからなくなっちまった」

グローバー
彼は精霊クライアを何百年にも渡って探している。理由は不明だが彼女に会う必要があるようだ。
精霊の出入りを禁じる街では人間に変装して進入する。
精霊にはヒゲが生えないためか、ヒゲに非常に興味を持っており、
変装で使う付けヒゲコレクションは日に日に増している。残念美男子。

リリス
およそ500年を生きる精霊の少女。
精霊たちの住む島、ハクロウ島でははるか昔、内戦が起きていた。
リリスは天才的な戦闘能力を発揮し、誰一人として彼女に傷を負わせられなかった。
内戦終結後、彼女を待ち構えていたのは、英雄を讃える声ではなく、恐怖と不信感で溢れた視線だった。

ジュリア
ドリアット学院に通う裁縫屋の娘。キナやナンシーと仲良し。
洋服づくりが大好きで、よくレースの研究をしている。
かわいい女性を見ると、自分の作った服を着せたくなる衝動に駆られる癖がある。
傭兵団には学校の研修課題と、インスピレーション集めのために参加する。 #レルクロ

ゲイリー
「喜べレディたち！かっこいいゲイリー様の登場だよ！」
ドリアット警備隊に所属する青年。
すべての女性は天の作りだした最も美しい作品だと、ゲイリーは思っている。
警備隊の朝練には毎日寝坊で出てこない。理由は簡単だ。
愛しのリタ隊長に起こされたいからである。
#レルクロ

ブリジット
鍛冶師の彼女は、常に世の中のあらゆるモノを研究している。
それは彼女の持つ「究極の斧」の機能強化のため。機能は叩き割る以外にも、オーブン皿、アイロン台、缶切りなど幅広すぎる謎の機能が備わっており、日々機能強化されている。
彼女は風船ガムが無くなると精神が不安定になる。