龍國竣/リュウゴクさんのイラストまとめ

タチアナ・プラコヴァ（1981〜）による「軌道力学」。ロシアのイラストレーター。数学的な調和を基に作られた複雑な図面を制作しています。フラクタルアートのように見えますが、すべて手作業で制作されています。

ソラサート・ウィセットによる「グルタ」。こうした写真を通して動物に愛情を注ぐことの大切さを広めていこうとしています。（Sorasart Wisetsin）

スーザン・ブレイスによる作品。アメリカの写真家。夢想家を自称する彼女は、森の中で暮らし、日常を切り取っています。ハイヒールを履いた不安定な体勢で撮影しています。

ジャン・ジュリアンによる作品。シャルリー・エブド襲撃事件を受けて平和のシンボルを描いたことでも知られています。（Jean Jullien）

ジャン・ジュリアン（1983〜）による作品。フランス出身、イギリス在住のイラストレーター。現代人を題材に風刺画を描いています。今年3月には日本初となる展覧会が渋谷のアツコバルーで開催されました。

ロベルト・ベルテロによる作品。イタリアのミュージシャン。アルプス山脈を探索する上で見つけた美しい光景を写真に収めています。

アレクサンダー・ホフロフによる「2D or not 2D」（2013年）。メイクアップアーティストのヴァレリア・クツァと共同で制作しました。（Alexander Khokhlov）

ミスター・ブリックによる作品。フランスのアーティスト。戦時中の白黒写真をもとに、銃などの武器を色鮮やかで甘美な花にうつし変えています。反戦への思いが込められているのと同時に、幻想的な作品です。（Mister Blick）

トム・ハッセーによる「リフレクションズ」。写真家が対話した退役軍人は、若い頃80歳になることがどういうことかを理解していませんでした。その事を踏まえ、これらの切なく感動的な作品を制作しました。（Tom Hussey）

エリック・ハズペスによる「異形再生」。義理の姉である病理学者の協力を得て、筋肉や骨格を描いています。本職は彫刻家で、バイヨンヌに暮らしています。彫刻の知識を活かしています。（Eric Hudspeth）