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#ルチオ・フルチ生誕祭
ホラー映画界屈指のハードコア(言動&立ち振舞いが)親父…フルチが亡くなってもう23年になるが、ぽっかり穴は開いたまま…いくらゴア描写が過激になったとて、やはりその穴を埋める者は一人もいない…一人も。
これは凄い!『オーメン2/ダミアン』(1978年)エリザベス・シェパードがカラスに襲われるシーンの撮影風景。カラスはカツラにくくりつけられて、ハンバーグの欠片で餌付け。そして目玉をつつかれるシーン用のダミーヘッドを被る。ダミーヘッドの恐怖!
あんなに優しかったのに(←グレート・ウォリアーズの時)、こんな酷いことするなんて(←ヒッチャーの時)。
ルトガー・ハウアーとジェニファー・ジェイソン・リー
《屍通信》
それから、そのボートデブサングの衣装について。簡単に説明すると…出現時は半袖。甲板に上がった時は長袖。銃で撃たれている時は半袖。海に着水する時は長袖。というなんとも忙しいお色直しである。
ただのオッサンが女装をしたのを何度も見せつけられると、時空を超えて《高貴》に見えたりするので…きっとこの世に魔法は存在する。ジョン・リスゴーに関しては二回目で…もはや貫禄すらある。