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いつからだろう 季節は流れて
僕は君の瞳にどう映る
抱えてる 想い隠して ちゃんと笑えてるかな
いつも通り 明日なんて声が 心にさみしさを募らせてく
でも今は この距離のまま 変わりたくないんだ
オレンジに頬染めて ふたつ影法師
手を伸ばしても 繋がらなかった
羽根が白く光り眩しく飛んで行く
心だけ乗せて欲しいのに
冷たい手を伸ばす 届かない…知ってる
だけどいま触れたい君に
懐かしい風にはあの頃の舟
幻が思い出を見せた
「忘れない」誰かの声が切なく響く
始まる予感にふるえて
「忘れたい」願う自分がわからない
待っている 揺られながら夢ひとつを
『水の螺旋』『Laplaceの謎』『見えぬ空』
恐れを抱く『弱い心』も
=『逃れられない永遠の廻廊*infinity*』
あの日の笑顔 あの日の涙
失うには早過ぎるよ
運命なんて言葉では終わらせない
あの日最後に 見たあの空は
まだきっと待ち続けている
帰りが遅い、僕らを。
揺らぐ事ない
強さなどなく
進んだ先に
求める答えがある
愛も罪も夢も闇も
今すべて身にまとって
君の力 僕の心
重なりあった瞬間
何が生まれる…
Do you believe in destiny?
気高いその眼が 見透かす真実
塞いだ扉をなぞる
裏切り、絶望、全ての過去さえ
包み込むように...
途切れぬまま 奏でる鼓動が残した fractions
彩られた感情を結ぶ 失えない日々のぬくもり
聞こえないほど小さな嘆き 残さず集めたら
繋ぎ合わせた孤独が今、絆に変わっていく
やがて自由に飛びまわれる 翼を手に入れて
無垢な瞳は求めてく 空の向こうへ 行きたいな
止め処ない願いから 一つだけ叶うのなら
誰にも譲りたくはない 夢を掴みたいと思うよ
子供の頃の夢は 色褪せない落書きで
いつまでも描き続けられた 願う未来へとつながる
風のRhythmで踊る自由な海鳥は
手を伸ばせば触れられそう
でも指に羽は高くて
遥かな夢は波の背で揺れるLullaby
まだ幼い祈りだけど運命を信じる
リボンの端 古びた本 ガラス玉と杏
季節告げる匂い 制服に忍ばせて
舞い落ちて行く
サクラ色の花びらの中
あなたと歩き始めたいな
独りになって気付く大切なぬくもりは
君とこの世界で出逢えたこと
傷つけあうたび僕たちは新しい優しさを探して
止め処ないほど続いていく願いの果てまで歩き出せる
いつかきっとこの大空を羽ばたけるその時を信じて
この灼熱の世界の中明日をただ見つめてる
『無限』に広がる夢も 描く未来も
僕達に許された 虚栄の権利
『有限』それはニつの 針が示す
残酷な約定と 選択へ Hacking to the Gate―――
だからいま 1秒ごとに 世界線を越えて
君のその笑顔 守りたいのさ
そしてまた 悲しみの無い 時間のループへと
飲み込まれてゆく 孤独の観測者