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月夜よし 恋し、待ち焦がれ
しのぶれど 心の内に燃え
溢れた 想いを伝う 言の葉を今
愛い慕うわ 永久に
花が咲き 命 枯れる迄
貫けるならば それは美しく
数多な 讃えし 御詠が 舞い上がる
その手が 誘う
この痛みは何よりも強く
深い傷だと思っていたけど
守りたい大切なキミがいなきゃ
独りで彷徨う 結局同じコトでしょう
Seek a soul
魂が叫ぶ
憂いの中 芽生えた駆け抜けてく衝動
『光と影の紛れもない現実を生きて』
連鎖する激情 もう1人の誰かが
Kissをして背中を押した
特に何も望むことなんてない
身の程は知っているさ
そんな僕でさえも奥の方に
譲りたくない意向程度はあるらしい
守るって案外と難しいね
諦めるわけじゃないけど
蒼い空の果て 繋がった道の行方
人と人は分かり合えない だけどいいんじゃない
開いた扉は全てを変えていく
それは暁のように
いつもの町並み いつもの声も
瞳に映るもの 全てが揺らぎ
手探りで ひとりで探していた
分かるはずない 答え
信じられずに また迷い込む未来なら
僕は君に この手を差し伸べられるから
そらのむこうから呼びかける声
どうか気づいて その顔上げて
優しい世界を 夢に描いた
あの場所に戻ろう
蒼い時 描く軌跡辿り
答え探す 同じ空 見上げながら
胸に秘めた想い 溢れ出し
空を翔けて 銀色の矢に変わる
求め合う心が 違う痛みは
真実の道 霞ませるけれど
交差する銀の矢 見つめ合う瞳に
同じ夢 確かに映した
たとえ躓いても たとえ傷ついても
飛び立とう 風 翼にして
奔る光の螺旋
吹き上がる音と言葉の即興劇
櫻の刻を奏でよ 始まりへ
風の筆 射す
春日花抄
その力に身をまかせよう
恐れなどいらない
足が立つこの大地
櫻舞う
歌声はあなたに響くだろうか
世界の限界をこえる詩を
この筆にのせて とどけよ
私を超えて
魂の手 掴むロープ
暗がりを手繰り寄せる
道標・歪む鏡・隠された13の鍵
耳の奥、囁いている
笑い声、泣き声と嘘
謎が解けかけたら
空が閉じて……
闇の中から答えを導いて
扉を開ける鍵はどこにあるの
切り札はこの
この手に寄せた君
信じる言葉
カードに映る笑み
独りだけじゃないから
あなたと飛べる この大空が
まるで 夢で 最高の時で
ここから見える
ありとあらゆるもの
この町に満ちてく 全てが希望で
みんなと笑う この日常が
今も 明日も 幸せな時で
あなたに贈る ありとあらゆるもの
この家に満ちてく
全てがあなたへの
大好き
騒ぎ出す蝉たちの歌声が
夏雲を誘うよ
特別な"今"だけの煌めきを
ただ君と刻みたくて
遥かな時代の中
受け継がれて来た掟に
触れたら戻れないとしても
あの日の僕ら 無垢なまま いれたらよかったかな
誰かを想うということが「過ち」というのなら
求めてはいけない
ひと夏の幻想
再び見る世界は
塵と残像 淡い影
凛とした背中には
その全てを背負う覚悟がある
どうしたいの? どうして?
孤独な旅 そう決めたはずだったのに
この手を離さないで
君から伝わる思いから
心に眠る願いが目覚める
強い視線の彼方
迷いない二人の姿が見える
だから進むの 更なる時へ