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漂う月のしずく浴びて
剥がれ落ちてく記憶叫ぶ
祈りは罪を嘘は過ちを
たぐりよせては引き裂いて泣いた
やさしい眼差し
散り行く最後に想う
STAY IN MY HEART
風よこの胸を
突き抜けて愛しい人のもとへ
STAY IN MY HEART
この地の果てまで
届かぬ嘆きを抱いて眠れ
月の導き 雲一つない空に
軋む足音 振り返ることはない
右手に焔を左手に鋼の身を
忍び続けた想い 魂 さぁ解き放て
舞い踊れ Dearest Sword 願いを切り開け
乱れ咲く刃が 白を真紅に染めて
舞いあがれ Dearest Wish 命を賭してでも
真実をその手に 修羅が如く 鬼が如く
断ち切る 今 宿命の螺旋
少女の夢は 空気力学
好きな人 そばに立ち 見つめていたいの
言葉少なく 空気のようにただ
さぁ 吐きだす勇気を 好きという言葉
だから今だけは
空気力学少女と少年の詩を聞かせて
再生の象徴の魚 消滅をつかさどる鳥たち
わたしの空気力学 飛ぶんだ ただひたすらにね
きっと届くはずさ 今
閉ざされたこの記憶を
確かめるように繋いで
新しく刻んだ 未来と過去の瞬間を
一緒に見つめてる
忘れられない永遠の約束は
このセカイで今も鮮やかに
奇跡ならもう目の前にある
再び出会えたから
空を舞う羽根に夢を乗せて
二人だけのアレセイア
どこにだって飛び立てるよ
輝いてるその絆を抱いて
断崖絶壁 遥かな構図
青い窓から降る視線に
空はどこまで広がっている その世界に
高鳴るほど もがくほど 抜け出せない鼓動
壁にもたれ 俯いても
過去と現在の境界線 永遠とも呼べる
誓いよ 空に届け
過ぎた日の御伽噺 叶えたいと願った
笑顔がただ欲しいだけなのに
生きてゆく事にさえも 酷く不器用な私は
ただ無力で為す術もなく
向日葵たちはただ小さく揺れた
夜の闇さえ科せられゆく過去の色を隠す事は出来ずに
触れたい左手が世界を穢さぬようそっと別れを告げた
願わくは貴方の為に
レムリア
それぞれに提示された情景は 混沌へと仕組まれた空間
青く晴れた未来が 闇に支配されたら
僕らを選んだ 意志になる レムリア
不自然に歪む視界その誤差は 無限さえ可能とする傲慢
壊れかけの水泡 夢も描けない場所
命の時間は 残酷に刻まれる───
人ごみにもただ流されて 行き着く場所もない わかっているのに
覚悟も出来ない大人たち 涙を浮かべながら
遠い青空 ひまわり畑の少女を探していた
手を取りあって 昔のことを語り合いたいんだ
目と目をみつめ 笑顔が溢れる世界になればいいと
幼いキミが 僕に教えてくれた小さな魔法
雲が流れてく 空を眺めてた
時とともに 色を変えてゆく
心 同じように 長い時間をかけ
少しずつ 移り変わってゆく
恋も空模様と似てるけど
奥にある 確かな青
届け 想い 君のところへ
気付けば私 恋していた
臆病な自分 殻を破って
二人色で日々を 染めてみたいの
大空に舞った 冷たい雨の日も
言葉より強い サインをくれたね
季節が巡って 街が色を変えても 手を離さないで
ずっと先も「幸せだよ」って言えるよ 二人で越えるほどに
笑顔くれた そのお返しにキレイなブーケを そして祈りを