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まずはセイラの乗機について。
テレビ版ではGファイターで出撃したセイラですが、劇場版ではコア・ブースターに変更されています。こちらはテレビ版の画像。個人的にはGファイターもいい感じだと思うのですが……。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
ところがニュータイプ能力に目覚めつつあるアムロとマグネット・コーティングを施されたガンダムにシャアは大苦戦。一撃も浴びせられないままに反撃を受け、左腕部を破壊されています。
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最後はシャアの戦いぶりについて。
ガンダムとの戦闘にシャアが参戦したとき、BGMには「シャアが来る」が流れました。そのためか、なかなか違和感のあるシーンになってしまったのですが、これでシャアが活躍するのだろうと考えていました。
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それでもギレンの言葉によると「(コロニーを使うことで)時間も経費も掛からずに、絶大な効果を得られる」とのこと。ギレンは一年戦争を一ヶ月で周旋させるつもりだったので、戦争の長期化を避けるためにもこのような兵器を必要としたのかもしれないですね。
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遅れて戦闘に駆けつけたガンダムにシャアのゲルググは苦戦。相手の動きについていけずに機体を損傷し、あげくにララァから「大佐、どいてください。邪魔です」とまで言われています。ララァとアムロの戦いは、シャアが立ち入る隙のない領域に達していたのでした。
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シャアから「歴戦の勇士」と評されたバタシャム達ですが、そんな彼らが自らを不必要と感じるほど、エルメスの戦果はすさまじかったようです。一方、シャアはニュータイプとオールドタイプの格差とその対立を感じ取ってもいたようでした。
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シャアのゲルググが援護に入ったためエルメスは窮地を脱しましたが、帰艦したバタシャムは、以後、エルメスと出撃する際には後方支援を担当すると主張。軍法会議も辞さないとの言葉に、シャアも彼の申し出を受け入れざるを得ませんでした。
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仲間たちを後退させ、単機でブラウ・ブロに挑むガンダム。対するシャリア・ブルは有線制御式メガ粒子砲を駆使した多方面からの連続射撃を仕掛けるのですが、それをガンダムがことごとく回避したことに驚きを隠せませんでした。
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