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つまり状況や運用別に異なる兵器を用意するのではなく、1機であらゆる戦況に対応する優れた汎用性が求められたわけです。その点、2本の腕を持ち、武器を持ち換えることのできる人型は有利だったんでしょうね。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
至近距離から頭部バルカン砲の斉射を受けたマゼラ・トップは墜落。Ez8も胸部に直撃弾を受けたのですが、装甲が凹んだだけで済んだ模様。ちなみにEz8の胸部装甲はザクIIのシールドを2枚重ねした現地改修版で、その防御力は見ての通りです。
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さらに追い打ちを掛けようとするアブストに、シローは迷いも躊躇もなく答えています。このシーン、なかなかカッコイイので、是非、映像で確認してみてください!
「お前に撃てるか!?」「応っ!!」
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突如、シロー機(Ez8)の足元で地雷が炸裂。続いてサンダース機に砲撃が加えられ、ジャンプで後退しようとしたところにさらに砲撃が命中。脚部を破損したサンダース機は密林内に落下してしまいました。
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そうこうしている間に、シローたちは寺院の敷地跡のような開けた場所に到着。見通しが良すぎることから罠や不意討ちを警戒したシローは、サンダースに森まで後退するように命じたのですが……。
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この時、荷物を抱えるアイナを見かねた兵士のひとりが手伝おうとしますが、彼も相当疲労困憊していたようで、バランスを崩したあげく、荷物を落としてしまいます。
散らばった薬品を目にしたアイナは顔色を変えました。それはほめられた薬ではなかったからです。
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「全力で見逃せ」のような絶対尊守命令があれば話は早いのですが、ともあれカレンは「最新鋭MSの全能力を使って逃げまくります」とのこと。
こうして08小隊はしばしの間、別行動を取ることになりました。
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ではここで第29号に掲載したイラストをチョイ見せしちゃいます。イラストレーターは木下ともたけさん!
ア・バオア・クーの攻防に参戦するジオングがモチーフ。劇中ではリック・ドム随伴のイメージがありますが、イラストにはゲルググやザクの姿も描かれています。
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連邦系はここまで。残るはネオ・ジオン(ハマーン)系です。
ジオン直系ということもあってか、ジオングの開発コンセプトに一番近い機体を生み出しています。AMX-103 ハンマ・ハンマですね。
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グリプス戦役で敗北したティターンズが消滅すると、関係者の一部はネオ・ジオン(ハマーン)に合流。こうして完成したのがAMX-014 ドーベン・ウルフ。頭部を除くとシルエットや機能が酷似。さらに有線式腕部や胸部メガ粒子砲が追加されています。
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