//=time() ?>
そうこうしているうちに、ようやく連邦軍もサイコミュの小型化に成功。するとティターンズがオーガスタ研に命じ、サイコ・ガンダムのダウンサイジング版が開発されることになりました。
それがORX-013 ガンダムMk-Vです。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
ちなみにサイコミュ・システム高機動試験機のコンセプトは一年戦争後も継承され、U.C.0096に意外な形で登場しました。YAMS-130 クラーケ・ズールです。
MSの腕部がそのまま残っているところは、小型のハルユニット搭載機に見えなくもないのですが、どうでしょう?
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
もっとも使い勝手が良かったのは、やはり腕部有線式5連装メガ粒子砲でしょうね。一斉発射することで腰部メガ粒子砲の火力を上回ったでしょうし、なによりオールレンジ攻撃には欠かせない装備ですから。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』第29号は、10/29(火)発売!
宇宙要塞ア・バオア・クーを巡る最終決戦に投入されたジオングの姿が目印です!!
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
#ジオング
エレドアの指示に従ってライフルを発射したカレンですが、一発目ははずれ。ただちに角度の修正を告げるエレドアですが、事態に気付いたアッガイが砲をカレン機に向け……。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
ちなみにガウの動向は先行してアジア地区に到着していたリ・ケラーネからも確認されていました。
物資不足か探知を恐れてかは知りませんが、長い竿によじ登っての双眼鏡での観察というのが泣かせますね。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
生き延びることのできたアブストは、Ez8とそのパイロットに対する感謝と屈辱がないまぜになった感情を抱くようになります。その感情が爆発するのはBパートなのですが、それはあらためて解説しますね。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
空中では回避もままならず、覚悟を決めたカレンはつぶやきます。「あんた……いまいく……」。
ここでいうあんたとは戦死したカレンの夫のこと。彼女の胸中にいるのはエレドアではなく、亡き夫なのでした。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
いよいよ降下作戦開始。
まずはカレン機、続いてホバートラックがミデアから飛び出しました。その後、機体バランスが崩れたことで、姿勢が安定するまでシロー機のサンダース機の降下は待機となりました。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
この時のパイロットの台詞は、一見、何ということもないのですが、個人的にはすごく印象的。戦車も飛行機もMSもカンオケ扱いなのですねぇ。
「終点だぜ、カンオケに入んな」
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル