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若者たちが見守る中、ビーム・ラムを展開したリーンホースJr.がモトラッド艦に突進。直前、直衛のMSに艦橋を破壊されますが、突進を止めるには至りませんでした。
このシーンの、ゴメスの「遅かったな!」のセリフは何度聞いてもいいですよ!!
タヌキオヤジと揶揄されていたジン・ジャハナムも、ようやく度胸を決めます。
「若いものが生き残れば、この名前は私のものとして語り継がれるってものさ」
人間臭いセリフが心に刺さりますね!
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
ジン・ジャハナムの意図を汲み取ったゴメスと老人たちは、若者たちを退艦させると、特攻の準備を始めました。
「まだリーンホースは戦えるからな。ここからは老人に任せてほしいのさ」
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エンジェルハイロゥ周辺ではリーンホースjr.が奮闘中。しかしジャンヌダルクを失ったいま、劣勢は否めません。しかもリグ・コンティオのビームを機関部に受け、いよいよ危険な状態に。
するとジン・ジャハナムが言いました。「そろそろ覚悟をするときかな、艦長」。
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シャクティとの絆を見せつけられたカテジナさんは生身のウッソに襲い掛かります。そこにV2ガンダムを任されたハロが乱入! ウッソを助け出すとエンジェルハイロゥの外に飛び出しました。
元々多機能なハロですが、ついにV2の操縦まで!! やるなぁ、ハロ!!!
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ウーイッグでの息の詰まる生活以来、カテジナさんは自分を受け入れてくれる場所や人を求めていたのかもしれません。さきほどのシャクティのセリフ「魂がそれぞれの家に帰ることが平和」にもあったように、カテジナさんは常に帰る場所を求めていたのです。
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さらにミリエラも撃破したカテジナさんは、気持ち悪い波動を止めるべく、エンジェルハイロゥに侵入。すると目前にシャクティの姿が現れ、「あなたの帰るべき場所はここではない」と告げます。
そして次の瞬間、彼女の視界にウッソの姿が入ってきました。
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気持ちの悪い波動を止めようと、カテジナさんはエンジェルハイロゥは発砲。こうなると敵味方もあったもんじゃないです。
ウッソの護衛についていたフラニーとミリエラがこの光景を目撃。てっきり味方になると勘違いしたフラニーが接近しますが……。
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「元々の平和とは、魂がそれぞれの家に戻ることでありましょう」そうシャクティが祈りはじめると同時に、センターブロックが発光。周囲にこれまでとは異なる波動が広がります。
ただしこの波動、カテジナさんには胸をえぐるように感じられたみたいです。
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事情を知らないウッソは、父親が艦と運命を共にしたと思ったかもしれません。そしてV2を加速させるとモトラッド艦隊旗艦アドラステアに急接近し、光の翼で艦橋を斬り落としました。
デンドロビウムがペールギュントの艦橋を破壊したのと同じ要領です!
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