//=time() ?>
トマーシュとの連携でゴトラタンを足止めするオデロ。しかしエンジェル・ハイロゥからの光の粒子の影響で、攻撃の手が鈍ってしまいます。カテジナさんも粒子の影響を受けたのですが、怒りがそれを跳ね除けました。「この光、人を逆立てる!!」
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
ムバラクの遺志(そしてなぜかハンゲルグの姿も)に導かれるように突進したジャンヌ・ダルクは、そのままダルマシアンと激突。2隻は大爆発して果てました。これによって両軍とも旗艦と指令系統を失い、戦いを続ける意味はなくなったと思われます。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
同じ頃、スクイード2「ダルマシアン」に座乗したカガチは、エンジェル・ハイロゥの不可解な現象を調べるべく、コントロール艦に向かおうとします。
すると分解したリングの陰からジャンヌ・ダルクが出現! 満身創痍ながらもダルマシアンに急接近してきました!!
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
一方、リングの外ではウッソのV2とクロノクルのリグ・コンティオが交戦中。さらにそれを眺めるカテジナさんの姿がありました。
「(あたしを)取り合うんなら全力を尽くしてやっておくれよ」
……カテジナさん、すっかり一線を越えてしまったような。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
前回に続き、エンジェル・ハイロゥは分解中。コントロール艦のオペレーターがシャクティに尋ねても「私にもどうなることかはわからないのですから」との返事しか返ってきません。
エンジェル・ハイロゥ、当初は5重リングでしたが、だいぶ小さくなりました。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
第11号 ギラ・ズール
第12号 ガンダムMk-II
第13号 ドム
第14号 ズゴック
第15号 陸戦型ガンダム
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
この時のカテジナさんのセリフも、かなりのものです。
「ふたりの男があたしをかけて戦っているんだよ」
「あたしの腕の中の男たちのジャマはできないんでよ」
「勝った者はあたしが全身全霊をかけて愛してあげるよ」
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
そんな状況の中、カテジナの呼びかけに答えたクロノクルがウッソと遭遇! ふたりは激しく戦います。
コニーが援護に入りますがカテジナさんの攻撃を受けてあえなく撃破。それでも「ウッソを守るシュラク隊はあたし一人になってしまったよ」のセリフはグッと来ます。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
さらにこの一連のシーン、挿入歌もいい味を出してまして、盛り上げ方がハンパじゃありません。是非、本編で確認を!!
ジン・ジャハナムとゴメスらの命を懸けた特攻でモトラッド艦隊は全滅。残すはズガン艦隊とエンジェルハイロゥのみです。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル