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一方、機体に被弾し、洋上に不時着したジュドーはダカール近郊の砂浜に漂着。彼の気配を察したプルによって発見されますが、ジュドーが気絶している間にプルはリィナを連れ去ってしまいました。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
堂々とした物言いと態度はジュドーばかりか警備のネオ・ジオン兵も驚かされたほど。対して子供に諭された連邦政府高官は言葉を無くしています。この時代の連邦政府の脆弱ぶりが端的に描かれた場面です。
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その頃、ジュドーからの合図を待って善戦を続けていたガンダムチームですが、物量の差から次第に劣勢に。しかしようやくカラバの援軍が到着したことで形成は逆転。ジュドーもリィナを連れてコア・ベースに乗り込むことに成功しました。
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妹を傷つけられたことでジュドーの怒りが高まり、それがニュータイプ能力を無制限に拡大。これまで感じたことのないプレッシャーに襲われたハマーンはその場を逃げ出し、ジュドーもリィナを連れて迎賓館からの脱出を図りました。
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その後もサラの幻影はカミーユやカツの前に立ちはだかるものの、コロニー・レーザーを巡る戦闘で命を落としたカツに説得され、シロッコから距離を置いて見守ることにしました。以上がサラの主な戦歴になります。
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ただしシロッコに対するサラの気持ちは一方通行でした。それでもタイミングよく優しい言葉を投げかけるシロッコによって、サラはシロッコへの想いを強めていったようです。
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ちなみに配属当初のサラ(および同僚のシドレ)はニュータイプ候補生という肩書を持っていました。そのため上官でありながらもオールドタイプのジェリドに反発したのかもしれませんが、それよりもシロッコとジェリドを比較してのことだったのかもしれません。
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以上で本日の更新は終了。
最後にゾルタンの幼少時の画像をアップしておきますね。小さい頃はこんなに愛らしかったのです。
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連邦軍シェザール隊旗艦ダマスカスで行われたシミュレーションによると、ヘリウム3備蓄基地が臨界爆発した場合、コロニー3基分の破片が地球に降り注ぐことが予測されました。その影響はコロニー落としの比ではないとのことです。
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破壊されたコロニーの残骸は地球の重力に引かれて地上に落下。小さい破片は大気圏で燃え尽きるとはいえ、一定以上のサイズの破片は地上に落着。地上に甚大な被害をもたらすことになります。
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