//=time() ?>
一方、一般用試験機の場合、GNドライヴ[T]は背部に設置されており、サイドバインダーにはGNコンデンサーが置かれています。つまり指揮官用試験機はツインドライヴ、一般用試験機はシングルドライヴというわけです。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
腕部と脚部はマスラオやスサノオに近いですが、より細身の構造を採用。これは変形を考慮したためと思われます。ただし前腕部には内蔵火器を、スネ部分にはウェポンベイを備えており、マスラオよりも多機能化が図られています。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
#ブレイヴ
意匠となるブレードアンテナを外すと、デザイン的にはかなりシンプルな構造であることがわかります。
ちなみに画像からは読み取れないですが、後頭部にはGN粒子供給用ケーブルが内蔵されていたとのことです。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
側頭部にはブレードアンテナを装備。これもブレイヴの外見上の特徴となっています。ちなみに指揮官用試験機のブレードアンテナは両方とも長く、一般用試験機は片方だけ長くなっているのが特徴的。よく見ると、その他の部分も微妙に違ってますね。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
ソルブレイヴスによる運用試験を経て、ブレイヴは連邦軍の次期主力MSとして量産・配備される予定でした。しかしELSの襲来によって急きょ、実戦投入されたのは劇中で描かれているとおりです。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
こうして完成したブレイヴは西暦2314年の時点では実証試験段階にあり、専任の試験運用部隊ソルブレイヴスに配備されました。ちなみに配備されたのは指揮官用試験機1機と一般用試験機5機の計6機です。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
ちなみにダブルオーライザーとの決戦に敗れたスサノオの頭部の下から、フラッグの頭部が出現したのは驚きであると同時にグラハムらしいものだと思いましたね。フラッグファイターの意気や良し!! って感じでした。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
ちなみにAファンネルというのもあります。高精度カメラと各種センサー、ドッズライフルとビームトーチ(ビームサーベル)で構成され、ファンネルというよりも小型MSという代物です。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
#ガンダムAGEFX
#Aファンネル
ガンダムAGE-FXの特長的な装備がCファンネル。
ヴェイガンのXラウンダー専用MSが運用するビットを参考に開発された遠隔操作ユニットで、大型Cファンネル6基、小型Cファンネル8基を全身に装備しています。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
#ガンダムAGEFX
#Cファンネル
さらにこちらはガンダムAGE-FXとのサイズ比較。全長が機体の大きさを超えるほどもあるため、肩に担ぐようなかたちで使用しました。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル