ガンダム・モビルスーツ・バイブル(GMB)通信さんのプロフィール画像

ガンダム・モビルスーツ・バイブル(GMB)通信さんのイラストまとめ


『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』に関する情報を随時発信中。 平日に随時更新しつつ、週末・休日はオフ。発信専用ですので、個別の質問にはお答えできませんが、面白そうな質問にはそれなりの回答することも。 マガジンに関する質問はデアゴスティーニ公式専用hpまでお願いします。

フォロー数:4254 フォロワー数:28782

一方、一般用試験機の場合、GNドライヴ[T]は背部に設置されており、サイドバインダーにはGNコンデンサーが置かれています。つまり指揮官用試験機はツインドライヴ、一般用試験機はシングルドライヴというわけです。

28 85

腕部と脚部はマスラオやスサノオに近いですが、より細身の構造を採用。これは変形を考慮したためと思われます。ただし前腕部には内蔵火器を、スネ部分にはウェポンベイを備えており、マスラオよりも多機能化が図られています。

42 182

意匠となるブレードアンテナを外すと、デザイン的にはかなりシンプルな構造であることがわかります。
ちなみに画像からは読み取れないですが、後頭部にはGN粒子供給用ケーブルが内蔵されていたとのことです。

33 95

側頭部にはブレードアンテナを装備。これもブレイヴの外見上の特徴となっています。ちなみに指揮官用試験機のブレードアンテナは両方とも長く、一般用試験機は片方だけ長くなっているのが特徴的。よく見ると、その他の部分も微妙に違ってますね。

37 88

ソルブレイヴスによる運用試験を経て、ブレイヴは連邦軍の次期主力MSとして量産・配備される予定でした。しかしELSの襲来によって急きょ、実戦投入されたのは劇中で描かれているとおりです。

30 100

こうして完成したブレイヴは西暦2314年の時点では実証試験段階にあり、専任の試験運用部隊ソルブレイヴスに配備されました。ちなみに配備されたのは指揮官用試験機1機と一般用試験機5機の計6機です。

22 80

ちなみにダブルオーライザーとの決戦に敗れたスサノオの頭部の下から、フラッグの頭部が出現したのは驚きであると同時にグラハムらしいものだと思いましたね。フラッグファイターの意気や良し!! って感じでした。

37 93

ちなみにAファンネルというのもあります。高精度カメラと各種センサー、ドッズライフルとビームトーチ(ビームサーベル)で構成され、ファンネルというよりも小型MSという代物です。


14 58

ガンダムAGE-FXの特長的な装備がCファンネル。
ヴェイガンのXラウンダー専用MSが運用するビットを参考に開発された遠隔操作ユニットで、大型Cファンネル6基、小型Cファンネル8基を全身に装備しています。


27 120

さらにこちらはガンダムAGE-FXとのサイズ比較。全長が機体の大きさを超えるほどもあるため、肩に担ぐようなかたちで使用しました。

8 36