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Sei☆ケ〜スケさんのイラストまとめ


LOCAL MANGA ARTIST

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百鬼夜行絵図・第七十三怪
「蜻蛉龍(せいれいりゅう)」
飛んでいる姿はトンボに見える、下位の龍種。西洋では誤解され悪魔の一種として忌み嫌われているが、人に害を与える小型の妖怪や、第四十五怪「蚊悪魔」などを好んで餌にする、益虫的な存在。

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百鬼夜行絵図・第七十二怪
「醜塊(しゅうかい)」
丑三つ時の墓地を徘徊する、小妖怪。土葬された遺体が混ざり合ったモノ説や、一度、地獄に落ちた罪人が生まれ変わった姿など、諸説がある。人畜無害な存在で、墓地のカラスなどについばまれている。

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百鬼夜行絵図・第七十一怪
「鉄砲河豚(てっぽうふぐ)
瀬戸内を生息域とする。腹に貯めた空気圧で毒の塊を打ち出す。その威力は厚さ五センチの板を撃ち抜くほどで、小舟を沈める事もある。瀬戸内の海賊が飼い慣らし、使っていた説がある。

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百鬼夜行絵図・第七十怪
「茄子小僧(なすこぞう)」
お盆の時期に霊を迷わず冥土に導く存在。お盆時には、姿は見えないが、路地裏などではしゃぐ子供の声が聞こえる時がある。また、子供には姿が見えて、夏の終わりに子供らに混ざって遊んでいるらしい。

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百鬼夜行絵図・第六十九怪
「亀仙(きせん)」
齢一万を超え、妖怪から仙族になった存在。神仙との交わりも多く、地上の妖怪と神々の繋ぎ役でもある。熊野の山奥で静かに時の流れる音を愉しむ日々を過ごすという。

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百鬼夜行絵図・第六十七怪
「魔手(ましゅ)」
中世ヨーロッパで騎士に切り落とされた悪魔の手。手のみで意思を持ち、様々な人の荷物に紛れ世界中を渡り歩いて来た。それほど大きな魔力を持たないが、小さな不幸を振りまき歴史に影響を与える。

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百鬼夜行絵図・第六十四怪
「偽地蔵」
六道全てで人を正しく導くのが地蔵菩薩だが、コイツは人を欺き、悪い道へと導く厄介な存在。いつも通る道で見慣れぬ地蔵を見かけたら、疑った方がいい。コイツかもしれない。

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サンタ姿が放送されました。
他の先生や生徒達も結構映ってて、嬉しかった。コーナー中ずっと自分の絵がテロップの横に映ってるのも、不思議な気分でした。
画面隅だったので、ここにも載せときます。
では、メリークリスマス!

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百鬼夜行絵図・第六十二怪
「人面ねずみ」
強欲な金持ちが地獄に落ちた後に転生した姿。汚物かゴキブリしか食べることができない。強欲さは変わらないので、何度も地獄に落ち、この姿に生まれ変わり人には戻れない。それが強欲な金持ちの末路。

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百鬼夜行絵図・第六十怪
「グレムリン」
計器を狂わすなど飛行機に悪さをすると言われる妖精。東京大空襲の折にはB29の計器を狂わすなど、日本には友好的なところがあり、現代では、飛行機を使った、異国の妖怪の日本への侵入を取り締まってくれている。

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