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#暁星の街角
「街の主」
街に時折現れる、青年のような姿をした者。
彼はいつも「住民票」と呼んでいる詩集を持っているが、それが何故「住民票」と呼ばれるかを誰も知らない。
布の下の素顔を見たことがある者もいない。
街の中で出会い、会話をしても一日もすれば思い出せなくなってしまう。
#暁星の街角
メイディ(「調子外れのメーデー」の擬人化)
高層建造物が林立する街の中に住んでいる単眼の青年。
いつも冴えない顔をしているが、それは何かと苦労をしているせい。
単眼をコンプレックスにしている。
時折酔ったように夜の街を歩いては、抱えたものを吐き出そうと一人で泣いている。
# リプできた台詞を使って1コマ漫画を描く
マトフさんで「本日はお日柄も良く」を描きました(*´ω`*)
どっちの雰囲気が良いかと迷ったので差分で描きました……(*´ω`*)
#暁星の街角
マトフ(「燐寸殺し」の擬人化)
和洋折衷の街に住んでいる男性。
重度の愛煙家で、薄暗い室内にいることを好む。
常ににこやかだが、内面は冷ややかに人々を見詰めているようだ。
そんな彼ではあるが、雨の日は煙草を吸わず、ただじっと雨音を聞きながら読書や音楽鑑賞に没頭している。
#暁星の街角
イノリ(「人形幻想」の擬人化)
寂れたアンティークな街に住む性別不詳の子供。
喋ることや表情を変化させることが出来ないが、唯一の感情表現として涙を流すことができる。
涙はとても美しい硝子に変化し、その硝子は乙女たちのお守りとして高価に取引されているらしい。
創作ぶんごー仲間の皆さんネップリ有難うございました……!!!
本当に嬉しいです……(*´ω`*)
折角なのでシークレットのイラスト置いておきますね……(*´ω`*)