関口 雅文さんのイラストまとめ

今日は新宿のギャラリー絵夢さんのグループ展「現代作家美術展〜これからの美術界を見据えて〜」の最終日です。※本日は17:00までとなっております。
所要で不在ですが、お近くにご用のある方は是非お立ち寄り下さい。

今日は14時頃から新宿のギャラリー絵夢に在廊予定です。

緊急事態宣言が発令された状況ですので、決して無理はなさらず、ご自身の判断でお願い致します。
ちなみにギャラリー絵夢では、検温や消毒など感染対策もしっかりと行っております。

出品作の描き出しと完成作。

今日も沢山のお客様にご来場頂きました。本当にありがとうございます😊
会期も残るところあと２日。

明日は仕事で不在ですが、土曜の最終日も14時頃から在廊予定です。

本日14時頃から新宿のギャラリー絵夢に在廊予定です。
今回の現代作家美術展の出品作（F20号）です。

@EBI_TAN5 基本的にその考えで合っていると思います。但し、古典でも明部を全て鉛白で不透明で厚塗りをしている訳ではなく、下層を透かせて描くところもあります。
鉛白はX線が透過しないので、X線写真を見ると明白です。写真はレンブラントの初期作品。

もしかするとレオナルド・ダ・ヴィンチの描いた岩窟の聖母のロンドンナショナルギャラリーはグリザイユかもしれない。ルーブルのは明らかに発色のさせ方が違う。ルーブルのは変色はあるだろうが、洗っても下からニュートラルグレーが出てくるとは思えない。
①ロンドン②ルーブル

みなとみらい線、馬車道駅近くにある仲通りギャラリーの「水彩プチパン」に一点ですが出品致します。
一般の方も多数出品しており、かなりカオスな展覧会ですが、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
7/28（火）〜8/8（土）

6/17（水）〜23（火）
あべのハスカス近鉄本店タワー館11階・美術画廊にて白日会の選抜展「白濤会」に出品致します。
お近くにお住まいの方は、是非お立ち寄り下さい。

彼の絵で特徴的なのは、モノクロームのグラデーション。ハケの両サイドに白と黒など異なる調子を付け、画面上で混ぜ合わせる。使用しているのはアクリルガッシュ。2m以上の大きな作品でも、恐らく数日で仕上げるほど手が早い。
僕のお気に入りはこのヌード。見てるとジワジワくる

ヨーロッパのリアリズムは、内面をえぐり出すようなリアリティーがある。こういう作品にはとても惹かれる。
あと、初期のデッサンも素晴らしい出来栄え。
中期から晩年にかけても、作風はどんどん変わっていったが、どの時期の作品も非常に魅力的だった。