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【展示替休館中:6/1より「歌と物語の絵ー雅やかなやまと絵の世界」】 東京・六本木にある泉屋博古館東京の公式アカウントです。住友コレクションの美術品を中心に保存・研究・展示する美術館です。 個別のご質問、リプライには対応しておりませんので、どうぞご了承下さい。お問合せはこちら([email protected])
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4/11(月)は休館日です。
明日は11時に開館いたします。

展は明日より後期展示となります。

今展は前後期の展示替があるため、半券提示で2回目入館が半額となります。ご来館お待ちしております。

原田西湖《乾坤再明図》(部分)明治36年(1903)

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お昼休みに戻られた学芸さんから「や〜楽しいですよ!!」と聞いたので、現場を直撃しています。
五月「青楓」は、楓の上にカタツムリ、かんざしに蛍(?)が発見されました。細密さにふるえています…

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本日(9/2)は

尾竹国観《黄石公張良之図》明治45年(1911)頃より、龍に乗った張良が、橋を渡る騎上の黄石公に「沓(くつ)」を差し出す場面を拡大してご紹介します。

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本日(7月29日)は
東京館からは高橋広湖《水墨猛虎之図》明治三十年代中期(1900年代初)頃をご紹介します。
「猛虎之図」と題されておりますが、子虎たちの愛らしさにもご注目いただきたい作品です。

 

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本日10月23日は二十四節気のひとつ、霜降。
秋が深まり、楓や蔦が色づきはじめる季節になりましたね。

画像は上島鳳山「十二月美人 十月 紅葉」(明治42年・1909)。女性たちの紅葉のよそおいにもご注目ください。

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本日10月8日は二十四節気のひとつ、寒露。

「鴻雁来(こうがんきたる)」冬鳥が渡ってくる季節の訪れにちなみ、分館蔵の望月玉泉「芦雁図」(明治40年・1907)を。

文字通り昨日までの秋晴れから一転、東京も冷たい雨の朝です。お風邪など召されませんよう、あたたかくしてお過ごしください。

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本日3/3は、陶芸家 板谷波山(1872-1963)の誕生日。
重文 葆光彩磁珍果文花瓶は、 大正6年(1917)の第57回日本美術協会展で一等賞金牌を受賞した代表作。
胴部三方の窓に桃・枇杷・葡萄を盛った籠があらわされています。
   

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①《白麻地紅葉筏模様浴衣》[江戸時代(18世紀前半)・個人蔵]
麻地に濃淡の藍で筏と紅葉を表し、一部に褐色の顏料を差した華やかな作品。貞享3年(1686)刊『諸国御ひいなかた』に類似した構図のゆかたがみられますが、17世紀末期から18世紀初期のゆかたの実態を考える上で貴重な作品といえます。

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おはようございます。本日、前期展示最終日です。
《紺木綿地団扇模様浴衣》や《白麻地石橋模様浴衣》(共に東京都江戸東京博物館蔵)など、本日までの展示となります。また《白麻地紅葉筏模様浴衣》は、都合により通期展示となりました。何卒ご了承下さい。

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【後期展示開始】
本日10月10日(水)より「狩野芳崖と四天王」展、後期展示が始まりました。
狩野芳崖の三大名画、揃い踏みです!
皆様のご来館、お待ちしております。

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