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4/11(月)は休館日です。
明日は11時に開館いたします。
#日本画トライアングル 展は明日より後期展示となります。
今展は前後期の展示替があるため、半券提示で2回目入館が半額となります。ご来館お待ちしております。
原田西湖《乾坤再明図》(部分)明治36年(1903)
お昼休みに戻られた学芸さんから「や〜楽しいですよ!!」と聞いたので、現場を直撃しています。
五月「青楓」は、楓の上にカタツムリ、かんざしに蛍(?)が発見されました。細密さにふるえています…
本日10月23日は二十四節気のひとつ、霜降。
秋が深まり、楓や蔦が色づきはじめる季節になりましたね。
画像は上島鳳山「十二月美人 十月 紅葉」(明治42年・1909)。女性たちの紅葉のよそおいにもご注目ください。
本日10月8日は二十四節気のひとつ、寒露。
「鴻雁来(こうがんきたる)」冬鳥が渡ってくる季節の訪れにちなみ、分館蔵の望月玉泉「芦雁図」(明治40年・1907)を。
文字通り昨日までの秋晴れから一転、東京も冷たい雨の朝です。お風邪など召されませんよう、あたたかくしてお過ごしください。
本日3/3は、陶芸家 板谷波山(1872-1963)の誕生日。
重文 葆光彩磁珍果文花瓶は、 大正6年(1917)の第57回日本美術協会展で一等賞金牌を受賞した代表作。
胴部三方の窓に桃・枇杷・葡萄を盛った籠があらわされています。
#泉屋博古館分館 #休館中 #エア博物館 #自宅でミュージアム
①《白麻地紅葉筏模様浴衣》[江戸時代(18世紀前半)・個人蔵]
麻地に濃淡の藍で筏と紅葉を表し、一部に褐色の顏料を差した華やかな作品。貞享3年(1686)刊『諸国御ひいなかた』に類似した構図のゆかたがみられますが、17世紀末期から18世紀初期のゆかたの実態を考える上で貴重な作品といえます。
おはようございます。本日、前期展示最終日です。
《紺木綿地団扇模様浴衣》や《白麻地石橋模様浴衣》(共に東京都江戸東京博物館蔵)など、本日までの展示となります。また《白麻地紅葉筏模様浴衣》は、都合により通期展示となりました。何卒ご了承下さい。
#泉屋博古館分館 #ゆかた浴衣YUKATA