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2話と3話は、ヨルが家族を得る話、
2話の初め、他人のために淹れたコーヒーはヨルのものにはならなかった
しかし3話の終わり、ヨルは家族と一緒に自分の珈琲を手に、笑顔になる
#SPY_FAMILY
2話から3話の飲み物に関する表現
「仕事を続けられればそれで充分」とヨルが言うところ、金属にも飲み物にもヨルの顔が映らない
ここ、課長の珈琲を入れているのだが、カップが2つなのが状況として変、
つまりそこに別の示唆がある──夫婦のコーヒーをヨルは飲めない、という
ハドラー「俺のメラは地獄の炎。相手を灼き尽くすまではけして消えん」
ポップ「やめろお、やめてくれえ!」
ハドラー「死ねばあの世にいけるんだ、大好きな先生が、一足先に待ってるぞ」
5話より
#吉川優子生誕祭2022
優子の素敵な表現はたくさんあるのですが、今日はここ。
1期のラスト、北宇治が京都府代表となったシーン。
彼女、「金賞」の時は涙して、「京都府大表」のときははしゃいでいるんですよね。
2期を見てからここを見ると彼女たちが囚われてきた「金賞」の重みが伝わってきます。
胸を押しつけられ、耳元で囁かれて、ミツキはまた違った「夜」を期待したのだろうが、
それもまた「子供じみたお遊び」だったわけで