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『ストップ!! ひばりくん!』
作・画:江口寿史
母の死をきっかけに主人公が同居することになった容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能、の三拍子揃った美少女は、実は男でヤクザの跡継ぎで、しかも主人公に一目惚れ!?
連載開始したの、私が生まれた年ですよ…。時代を先取りしすぎている…。
『とくにある日々』
作・画:なか憲人
ありきたりな学校生活に見せかけて、意外と普通なことだったり変なことが起こったりする。
完全にそんなことあるわけないだろと言い切れない、絶妙な「ありそうでないようである」学園生活。
『ワンパンマン』
作:ONE
画:村田雄介
定期的に怪人が出現し人類に害をなす世界で、一人の男が趣味でヒーロー活動を行っていた。
無敵の概念が顕現したかのような存在である主人公がどんな怪物もワンパンでぶっ飛ばす。ONE版と村田版がありどちらもそれぞれの良さがある。
『シャドーハウス』
作・画:ソウマトウ
全身が煤で真っ黒な顔の見えない貴族令嬢と「顔」の役目をする「生き人形」の少女が、一族の存在に疑問を持ち謎に迫る。
不穏な洋館と謎の一族という陰鬱な舞台設定を主人公の明るさと前向きさで良い具合に中和している。
『ゴールデンカムイ』
作・画:野田サトル
砂金取りをしていた元日本兵が、刺青の囚人とアイヌの金塊についての噂を耳にする。話半分で聞いていたが実際にその男の体には入れ墨が入っていて…。
ギャグもシリアスもあり、安定した面白さで完成度は漫画史の中でも相当高いんじゃないだろうか。