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第二幕を読んだ人は分かると思いますが、最終巻には幼少期の吐季が登場します。(出版社の垣根などないので)『ノーブルチルドレン』がお好きな皆様も、ぜひ『世界で一番かわいそうな私たち』を読んでみて下さいね。
『命の後で咲いた花』
今春、大学生になる方へ。
教育学部に入学する新一年生が主人公の恋愛ミステリーです。桜の季節に。
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20回、30回と推敲を繰り返して完成に近づけていくタイプだから、初稿のクオリティが恐ろしく低いことは自覚しているけれど、ひとまず『世界で一番かわいそうな私たち』の最終話を書き終えました。
(まどさん、ほぼ一緒にタイガでシリーズを始めたけど、二つ目の物語も僕は先に完結させるよ……。)
サイン会の後、編集部で追加のサイン本を作りつつ、担当さんと色々話し合いました。略称は『せかわた』に、シリーズ名は『静鈴荘シリーズ』になりそうな感じです。
現在、最終巻のクライマックスを執筆中ですが、一巻の初動は大切なので、完結を待たずに刊行を楽しんで頂けたら嬉しいです!
第一幕は2018年に五ヶ月連続刊行した『レッドスワン』より先に書き終えてあったんです。構想6年の作品なので、2017年から執筆していました。
現在、原稿はクライマックスなので、(きみとけ同様、講談社タイガの中で)誰よりも速く駆け抜け、Love と絶望の果てに(最終巻まで、お)届け。します。
『世界で一番かわいそうな私たち 第一幕』本日発売です。戦後最大の未解決事件【瀬戸内バスジャック事件】の被害者たちが集まるフリースクール、静鈴荘(せいりんそう)を舞台に繰り広げられる生徒と先生のミステリーです。
担当編集さんが一瞬で決めた略称ですが、『きみとけ』ってバッチリはまってて綺麗だったんだな。ということを色々考えてみると思いますね。
『でいなた』という候補を考えてみたけど、『世界で一番かわいそうな私たち』感がゼロ……。
やっぱり『せかかわ』なのか……。
2月2日(土)に紀伊國屋書店新宿本店様で、サイン会をおこなうことになりました。新シリーズ『世界で一番かわいそうな私たち 第一幕』の発売記念です。単独でのサイン会は初めてなので、ぜひ、いらして下さいね。整理券についての詳細は、こちらをご確認下さい。
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