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本日は、角川書店の『君描』&『盤君』チームで、新作の打ち合わせをしました。
アート、将棋ときて、次のテーマはフィギュアスケートになりました。着手はまだ先になりますが、納得のいくプロットが完成しつつあるので、執筆が楽しみです。
最近知り合った編集者さんに「既刊が多いから『死にたがりの君に贈る物語』で知った人が、次にどの本を読むべきか分かると良いです」とアドバイスを頂いたので。
『盤上に君はもういない』
『君を描けば嘘になる』
『命の後で咲いた花』
この3冊が今の里程標です。
すべて1冊で完結しています。
『死にたがりの君に贈る物語』に再び重版がかかりました。
こんな時代なので。
物語がなくては生きていけない人に、届きますように。
(画像は遊びで僕が作ったものなので、自由に使って頂いて構いません)
当時はいつか書くかもと思ったんですが、花鳥風月シリーズは不思議要素を排除した小説ですし、結局、回収することのない伏線となってしまいました。
当初のアイデアを捨て、別の双子トリックで書いたのが『旋律月下』になります。(誰もやっていないだろうトリックを思いついてしまったので)
現実と恐るべきリンクを果たしたので、宣伝するしかない。
『セレストブルーの誓約』(メディアワークス文庫)
東京五輪、男子サッカー準々決勝を予想して2018年に書いた短編『勇気の戦場』も収録して、文庫になりました。
まさに今日の物語です。
スコアレスでPK戦という展開まで同じです。
2015年に高校サッカーを題材にした小説を発売しました。成長した彼らは年齢制限のあるオリンピックに出場出来る世代でした。
2018年に東京オリンピックを舞台に番外編を書いた時は、こんな未来、想像もしていなかったけれど……。
オリンピック出場エピソードも収録して、昨日、文庫になりました。
曇り空で皆既月食は見られなかったけれど……。
『初恋彗星』、『吐息雪色』、『陽炎太陽』の3冊に重版がかかったそうです。発売から11年も経つのに、「花鳥風月シリーズ」を手に取って頂けて嬉しいです。