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玻瑠「どうしたの、幽霊でも見たような顔して」
雅「……後ろ、………っ………!」
叶「………………」
……俺もまた、彼処に埋められるのかなぁ。なんて
_____死んだってもう、構わないか
仮「……らくくん、」
弟の指差す方を見れば、陰気な新入りが必死な顔で影から逃げ回っていた。よく見ればさらに前をつゆりと…信楽が走っている。何をやってるんだあいつらは……?
彰人「雑貨屋でくまのぬいぐるみ。茶色の赤いリボンをしたぬいぐるみだ」
流翔「まぁ、お金なんてなくても盗めばいいんじゃないかな。こんな状況だし」
流翔「なんだこれ…?切符しか持ってなかったよ、ごめんね西園寺さん。俺たちも一文なしみたいだ」