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廻「あ、虫太郎君と信君……でしたっけ?お二人もいたんですね。こんにちは」
他のみんなはもうとっくに出掛けてしまったみたいで、ほとんどの布団は綺麗に畳まれていた。…二人っきりだ。 僕はもしかしたら、この人が好きだったのかもしれない。なんて思えてくるほどにどく、どくと心臓がうるさい。
【探索について】
らく「栗花落らくです。よろしくお願いします」
仮「俺は信楽仮!力仕事なら任せてよ」
春「五十嵐春。僕って百点満点に可愛いだろ?褒めてくれていいよ」
流翔「俺は交久瀬流翔。それでこっちは弟の望亜。よろしくね」
郁「夏輝です。加賀美夏輝」
玻瑠「道又廻」
玻瑠「幸泉信」