TERU-テル-さんのイラストまとめ

『ブレイド＆バスタード』
読みました、

同作者の『ゴブリンスレイヤー』は、作中の色んな設定が『ウィザードリィ』を元にしています。本作はそんなゴブスレの作者先生が、ウィザードリィってこうじゃないかと独自の解釈で作り上げた公式WIZ小説になります。

この独特な価値観が形成されている異様な

『メンヘラが愛妻エプロンに着替えたら』
読みました。

地雷系女子がヒロインの作品。ラブコメではあるのですが、コメディ要素はかなり薄く真摯にメンヘラという病？に向き合っていました。そこまで行き過ぎたメンヘラ表現はなく、負の感情を内に溜め込んでいく過程が見え隠れしている

『死亡遊戯で飯を食う。』
読みました。

第18回MFラノベ新人賞で《優秀賞》を受賞したが、その評価が真っ二つに割れた問題作。
これは中々にショッキングな作品が出てきました。所謂『デスゲームもの』に分類される作品なのですが、既存の作品には無い新たな試みを多数行なっている挑戦的な作品。

『幼馴染彼女のモラハラがひどいんで絶縁宣言してやった 』
読みました。

（〜タイトル）その後、俺の生活は一変した。彼女の呪縛が解けクラスメイトとの楽しい毎日が始まったのである。まだ遅くはない、これから学校生活を満喫していこう。

所謂『ざまぁ系』と呼ばれるジャンルの作品。主人公は

『聞いてくれますよね？先輩』
読みました。

本作は漫画『聞いてくれますよね？先輩』のノベライズなのですが、その漫画の元となる原稿はこの小説という少々特殊な形の作品。（どちらもが本編らしいです）
あざと可愛い後輩ヒロインが「なんでも言うこと聞く券」片手に押しかけてくる所から始まる。

『両親が離婚したら、女社長になった幼馴染お姉ちゃんとの同棲が始まりました』
読みました。

甘やかしとは一方的に享受するものではない。甘やかし甘やかされる事により相互理解が深まり世界は平和になっていく。本作は、年上お姉さんとひとつ屋根の下で共に生活する事となるラブコメ作品。

『〆切前には百合が捗る全2巻』
読みました。

同性愛者であることをカミングアウトした白川愛結は、友人や両親から拒絶され家を飛び出す。
愛結は従兄弟の紹介で作家・海老原優佳理の家に住み込みで家事のバイトを始めることになるがーー。

本作は『僕は友達が少ない』『妹さえいればいい』の平坂読

『推しに熱愛疑惑出たから会社休んだ』
読みました。

事実無根の熱愛報道で炎上しグループから脱退する事となったアイドルと一ファンの男の物語。
主人公とヒロインがアラサーというラノベでは珍しい設定の作品。再起を図るアイドルと、仕事相手であり友人でもあるファンの男。各々が自身の立場を理解

『親友の妹が官能小説のモデルになってくれるらしい』
読みました。

良いですねぇ。
最近平気で超えてくる作品がある中で、本作は様々なシチュエーションとプレイで魅せてくる。これが本来あるべきのギリギリを攻めたラノベであると言え、そこに作者先生のこだわりを感じた。

最近マブラヴが俺の中で再燃してきた。
でも今はオルタよりもこっちを改めてやりたい気分。