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『クラスメイトの元アイドルが、とにかく挙動不審なんです。』
読みました。
これは良きラブコメ。
ヒロインが『元アイドル』という設定はラブコメでよく見るが活かせていない作品が結構多い。ですが本作は、元アイドルであるという点が理由付けや展開にもしっかりと活かされていたのが良かったです。
『好きな子に告ったら、双子の妹がオマケでついてきた』
読みました。
いやぁビックりしました。
本作は、稀に一般レーベルから出版される何故かOKな一線超えた叡智ラノベでした。思い返してみるとブレイブ文庫って稀にライン超えの作品ありましたね。
『デモンズ・クレスト』
読みました。
本作は『SAO』作者の新作であり、根底にある設定には作者らしさを感じたのですが、アプローチの仕方や物語の展開が今まで出してきた作品とは大分趣が異なるものでした。
簡単に言うと、仮想世界が現実を侵食し、化け物が闊歩する様になった施設からの脱出を図る
『呪われて、純愛。』
読みました。
思い出さない方が幸せな事もある...これは、記憶を取り戻し背負う業と呪われし恋の物語。
冒頭、主人公の記憶が無い状態から始まるので、登場人物の言動が全て意味深に聞こえ、不穏な空気が立ち込め始めるミステリー調の物語。
徐々に記憶を取り戻し繋がっていく
『アオハルデビル』
読みました。
その身に取り憑いた悪魔を祓うには自らが望んだ願いを叶える必要がある。これは、悪魔に取り憑かれた少女が自らの願いを突き止め、叶えるまでの物語。
いやぁ面白かった。これだよこれ!って感じの青春活劇であり、炎を体現したかのようなヒロインの
『アストレア・レコード1 邪悪胎動』
読みました。
本作は、ダンメモ(ダンまちのソシャゲ)3周年に実装された特大シナリオ『アストレア・レコード』が加筆・改稿を加えて書籍化された作品であり、本篇では語られる事のなかった迷宮都市の暗黒期。そんな時代を戦い抜いた『アストレア・ファミリア』を
『凶乱令嬢ニア・リストン』
読みました。
かつての英雄が病弱な貴族令嬢の身体に転生し、体内の気を練り病魔を打ち倒す所から始まる。
物語の目的がしっかりと提示されており、そこへ向かい着実にアクションを起こしていく堅実さがあります。
闘争とは程遠いテレビ(的なやつ)や舞台で
『甘えたい幼馴染は「なんでも言うコト聞く券」を持って、キスをしたいと迫ってくる』
読みました。
『なんでも券』を使って疎遠になっていたヒロインが暴走していく破茶滅茶なラブコメ...ではなく、最初から距離も近く両想いだが想いを伝えられなかった主人公とヒロインが、『なんでも券』の登場で
『君と紡ぐソネット』
読みました。
憧れての人に近づく為、苦手な数学を克服しようとする主人公の前に一人の天才少女(幽霊)が現れ、彼女と共に二人三脚で上を目指していく。初めは不純な動機だったかもしれないが、主人公・数馬は次第に数学の魅力に取り憑かれていき...