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おはようございます。ソノラマ文庫、石津嵐先生の「宇宙戦艦ヤマト」です。久々に読み直してみたんですが、かなりオリジナルな展開。「さらば・・」並みにクルーが死んでいきますし、スターシャとデスラーの驚きの関係といい、かなりハードです。挿し絵は0テスターのキャラデザインの箕輪宗廣画伯。
おはようございます。光瀬龍先生の宇宙年代記もの4冊。大好きな骨太の宇宙SFシリーズなんですが、自分の知ってるところでは、竹宮恵子先生と水樹和佳子先生がマンガ化されてますね。女性のマンガ家さんのコミカライズが多い先生ですが、男性による宇宙年代記のマンガも読みたいです。もうあるのかな?
松本零士、吾妻ひでお両先生の「イブ(吾妻先生はいぶですが)」。どちらもセクシー美女が主役の大傑作。吾妻先生はマンガ「受賞する私」の中で喫茶店カトレアでよく松本先生に人生相談してたと書いておられましたね。
うちの奥さんが「モスラって二匹いるんだよね」って言うんで、ああ、モスコジの話だなと思い、その後一匹死んだのだという事を詳しく話したら、なぜかツボに入ったみたいで「あんたの話し方が面白い」という訳です。過去絵ですみませんが、下図のような事を普通に話したつもりなんですけどね。😅
おはようございます。自分が小さい頃亡父が捕鯨船の乗組員だった事もあり、昔からなんとなく気になっている鯨のクリーチャーたち。鯨=巨大という印象を覆す仮面ライダーBlackのクジラ怪人は異色ですね。うちには形見分けでもらった鯨の歯があったりします。😁
「宇宙海賊船シャーク」続き。シリーズは三作続きましたが、挿し絵はだんだんあっさりした感じになってきまして残念な感じに。この三部作はのちに角川文庫で再販されてたみたいですね。
徳間書店のムック本、スーパービジュアル「ゴジラ」より、生頼範義画伯のピンナップです。復活ゴジラから始まるVSシリーズのポスターを全て手掛けられただけあってド迫力!今度のアメリカ版キンゴジも生頼画伯ならどう描かれたんだろうなと夢想してしまいます。
おはようございます。早川文庫、アンドレ・ノートンの太陽の女王号シリーズです。正直N・Wスミスとこのシリーズの日本における人気は松本零士先生のイラストによるところが大きい気がします。二冊目の口絵なんてご覧の通りレイジ・メーターですし。😁
フォローさせていただいているトロッコ89号さんがアイコンにされていてずっと気になっていたクモ博士。彼が悪役をつとめる水木しげる先生の貸本マンガ「マメ博士の冒険」をようやく読みました。マンガの原初的な楽しさにあふれた大傑作!表紙のレトロな色使いも最高!トロッコさん、面白かったですよ!
コミック・アゲイン続き。表紙は坂口尚、さべあ・のま、ひさうちみちお各先生。COM系作家さんに加え、当時ニューウェーブと称された先生方も参加され、読みごたえのある雑誌でしたが、やはり商業的にはきつかったのか、短命に終わりました。後に別の出版社から版型を変えて出ていたようですが・・。