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No.200
『フリーガイ』(2021)
ゲームのモブキャラが恋に目覚めた時、NPCの枠を超えた自由への戦いが始まる!
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圧倒的暫定今年No.1!
演出・演技・テンポ・小ネタの豊富さと最高な所しかない。
あのキスも最高、あの戦いも最高。
是非是非観て欲しい傑作!
No.195
『3:10 トゥ ユマ』(2007)
無法者ベンの護送をする事になった牧場主のダンは、3:10分ユマ行きの列車を目指す。
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西部劇の傑作。
クロウとベールの渋過ぎる演技に溜息しか出ない。
友情にも似た感情、息子達への愛、貧困でも父たる尊厳を果たそうとする孤独な決断。
格好良過ぎる。
No.186
『アーミー オブ ザ デッド』(2021)
ゾンビに支配されたベガス。
そのカジノに眠る2億ドルを奪う為、主人公達が決死の突入を図る!
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虎とクイーンの造形、惜しみ無いスプラッタ、タイトルロールは大好き。
只…全体的に演出の下手さがかなり際立つ。
期待値が高すぎたかも知れない。
No.182
『ブラッドショット』(2020)
最先端科学の力で不死身となって蘇ったレイ。
殺された妻の復讐を果たす為、犯人を追うが…。
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序盤のドム感半端じゃないけど、違和感あったダンスシーンはその為か!と、中盤から引き込まれた。
終盤の戦闘は圧巻。
良い意味で裏切られたSFアクション。
No.181
『カオスセオリー』(2008)
一日の行動を全てリスト化し、忠実にに実行するフランク。
しかし、妻が時計を10分遅らせた事から、予想外の事態に巻き込まれ…。
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スリラーかと思いきやコメディで、ヒューマンな要素も絡めてくる。
もしフランクの立場になったら…人生は、確かに混沌だ。
No.179
『エラゴン』(2006)
ファンタジー小説の映画化。
主人公エラゴンと竜のサフィラの大冒険!
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ハリポタを皮切りに、ハリウッドで流行っていたジャンルの一作。
しかし、大幅に原作割愛した為、波に乗れず。
美麗な景色と豪華過ぎる俳優達の甲斐も無く、打ち切りになってしまった。
No.178
『GODZILLA』(2014)
言わずとしれた超有名怪獣のハリウッド版!
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98年のイグアナと呼ばれたエメリッヒ版は無かった事にされ、爆誕した本作。
迫力満点のゴジラが申し分無く暴れ回る、正に怪獣映画と呼ぶに相応しい出来だった。
人間側の争いなんか見たくない!と言った監督に拍手。
No.170
『モンスターハンター』(2020)
超人気ゲームの実写版!
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角竜と火竜の造形・躍動感、荒涼とした砂漠の映像美、ロン・パールマンには文句無し!
ただ…3Dを意識した一昔前の見せ方、早過ぎてぶつ切りなカット、無駄死に軍人、続編希望マンマンのラスト等々。
これはモンハンではない。
No.168
『リンカーン/秘密の書』(2012)
若かりしリンカーンは世界に蠢く闇を知り、復讐を果たす為 ヴァンパイアハンターとなる!
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コスプレ感・CG感・とってつけた感強過ぎた。
リンカーンをやりたいのか、ハンターをやりたいのかフワフワし過ぎてる。
設定とポスターは好きなんだけどねぇ。
No.166
『ワンダーウーマン1984』(2020)
84年のワシントンD.C.を舞台に、ワンダーウーマンが世界の危機に立ち向かう!
う〜ん。
展開とかメッセージ性とか諸々弱い。
ヒーロー映画には強烈でカリスマなヴィランが必要なんだと再認識した。
でも、ヒロインはクリス・パインで満場一致。