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#屍人荘の殺人
賛否両論のようだけど、自分としてはビミョー。
予告編との違いにサプライズ!
古典的な仕組みでミステリーとして丁寧すぎる分テンポが悪くて間延びした印象。
ちょこちょこ入るウケ狙いのカットにノれる人は楽しいかも。
佐久間由衣、矢本悠馬も個性が発揮できずに無駄遣いなのは残念。
#わたしは光をにぎっている
「しゃんとする。どう終わるかって、たぶん大事だから。」
ある人が終わりと考えることも別の人にすれば新しい旅立ちに見えるかもしれない。
いずれにせよ、それは一つの節目なのだから目を開いて見届けることは大切だと思った。
#ジョーカー
現代社会との繋がりを想起せずには見られない、時代にマッチした作品になっている。
「ダークナイト」の前日譚であり、これによってバットマンの見方、意味合いがガラリと変わってしまう。
これまではフィクションでしかなかったゴッサムの実感を伴った再出現に身震いする。
#シークレットスーパースター
日本感覚のベタを超えたボリウッド作品。
自分的にはノれたりノれなかったり。
SNSの普及が進むインドでの古い習わしとの軋轢。
因習や価値観でがんじがらめにされた女性たちの戦いと母性がテーマ。
アーミルカーンが楽しそうに演じていて見ているだけでハッピーになる。
#グッドヴァイブレーション
エンディングではボウイのSTARという曲が使われているが、彼の長いキャリアの中でパンクにカテゴライズされた楽曲はない。
しかも、ボウイは全く対極のムーブメントである"ニューウェイヴ"をリードしていた。
#メランコリック
荒い部分も多かったのは残念。
序盤はうだつの上がらない主人公にイライラしながらもオリジナリティ溢れる世界観に徐々に取り込まれていく。
一皮剥くとガチのハードボイルドが顔を現して、気がついたら彼の本気度に魅了される展開が秀逸。
一癖も二癖もある登場人物がみんな魅力的。