藤田和日郎さんのイラストまとめ

ハロウィンに気分だけでも参加！

「からくりサーカス」にジャック・オー・ランターンを主人公が操る人形として出した時には、調べたんだけれどこのオバケ、諸説あってよくわからなかったんだよなあ。

でも好き、このカボチャアタマ！(^O^)／

ハロウィン！
ジャコランターン！\( ˆoˆ )/

その魅力溢れた登場人物を畏れ多くも描く、なんてこわいこわい。
でもなあ……自分に振られた仕事なのに他の人が描いたのを見るのも悔しいので、描きましたよ。

編集さんに案を何枚も送ってね。

このシーンなんて、日頃べらんめえ口調な歓喜センセイが、丁寧な言葉遣いになっているのが好き。

探偵役のこの莿木歓喜センセイが、もう魅力的でね。
人の人生に口出ししない、罪の糾弾なんてできる潔白な自分じゃないと、実に懐が深いのよ。

でも、許せないモノとは一線をしっかり引いて曲がらない。

見かけは今どきの主人公ではないかもしれないけれど、頼りになるお医者さまなのさ。

皆川亮二のアクションの「瞬間」の切り取り方！
床や壁に影の落ちる「浮遊感」！
すんげーかっこいいのさ。

そう思わない？(￣▽￣;)

「スプリガン」が配信明日からだって！？

スプリガンのかっこよさは、めちゃくちゃ物を知ってるたかしげさんの科学的な知識と、これまたアクションを描くのがめちゃくちゃ上手い皆川くんの絵が、合体してしかも映画みたいな漫画になってるとこ！
おれァ憧れたねえ……。

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皆さま。
大変ご無沙汰しておりました。

『黒博物館』の学芸員でございます。

来週よりモーニング誌に於いて、再び重い扉を開く事になりました。

闇の形に切り抜かれた展示物を、是非 覗きにいらっしゃいませ。

今回の展示品は『三日月よ、怪物と踊れ』と申します。

これ描いていた時にね。
漫画家の友達と会う機会があったのよ。
曽田「め組の大吾」正人さんと、一色「ダービージョッキー」登希彦さんだ。2人ともすっごい漫画家。

待ち合わせの時間に行っておれが挨拶もそこそこに

「見られたら死ぬ化け物をどうやって倒せばいいんだろう？」
って言ったら、

西洋のお祭りかー。なんだか耳慣れないお祭りはゾクゾクするよねえ。
世界観がいい。

………カボチャなら もういっぱい描いたなあ(笑)