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YouTubeでは稼げなくなったと言われて久しい。
唯、動画編集のスキルは今後も絶対に必要。
当たり前ですが文字や写真だけでの宣伝は限界があります。
直感的で分かりやすい動画の発信力は大きい。YouTubeやTikTokに変わり新しい媒体が出現します。
今必要な技術はドンドン身につけた方がいいです。
「かけっこは皆手を繋いで一緒にゴールしましょう」
昔、小学校の運動会でこんなふざけた主張をする人間がいました。
社会に出たら常に競争。
競争があるからこそ向上心が芽生えます。
皆と同じでいいや、と努力を捨てたら
自分もこの国も終わってしまいます。
イラストレーターの知人が
「クライアントさんが思うようなイラストを描かせてくれない」と愚痴っていました。
自分のやりたいことを貫き通せる人なんて一握りしかおいません。
オリジナルのイラストを描いてお金を頂けるだけでもスゴイと思うのですが。
「進化論」で環境に適応した生物が生き残っていく、とありますが、逆に適応できなかったモノが滅んでいく、とも言えます。
現代のどんな業界も同じで、時代の環境に適応していけない企業が淘汰されていくのは必然。
守ることも大事ですが、変化していくことを怠っては更に厳しく成ります。
知人たちと、将来的にスマホが無くなるという話をしました。
ウェアラブル、つまりウォッチ型や眼鏡型のように身につける形になりそうです。
「そんな世界嫌だな~」
「スゴイ進化していくんだな~」
両方の感想がありました。
どんなに足掻いても進化し続けるので覚悟だけはしなくては、です。
デジタル教科書が徐々にですが普及し始めています。
若者たちがタブレットで読書する時代がすぐそこまで来ています。
「読書は紙の本で」とこだわるのも分かりますが、背中からデジタル読書が迫ってきています。
古い人間も受け入れる覚悟がないと、です。
先日、人気YouTuberさんに出版依頼を断られました。
理由は本を出しても儲からない、とのこと。
確かにSNSでの儲け方は出版とは桁が違います。
その差を埋めていかないと出版コンテンツは先細りになってしまう、と痛感しました。
ホント打開策を真剣に考えないと。
多くのYouTuberさんの動画編集のお手伝いをしてきましたが上手くいかない共通点があります。
「結果が出る前に断念してしまうこと」
途中で気持ちが折れてしまう心情はよく分かります。
やってもやっても反応がないのは苦しい。
発信して直ぐに結果が出る人は極稀です。
継続こそ成功の道かと。
昭和世代は所有欲が大きいと言われています。
家も車も何でも自分のモノにしたがる。
時代はいかに所有しないか。
サブスクの充実がいい例。
お金の使い方が顕著に変わってきています。
昔の価値観で売れないと嘆いているのは、「今」を見ていないから。
「知らない」ということは本当に怖い。