//=time() ?>
このあたりで、左右反転してから顔パーツや髪の毛のデザインに入って服のラフを当てはじめる。そうすっと、だんだん線の太さが細くなるにつれパーツバランスがおかしくなっていったりするんで福笑いしつつ位置や大きさを合わせて下描きしてく
服着せる前にこういうメモとかしてる。服の襟とかで首→僧帽筋→三角筋のシルエットが隠れて、年齢や性別、筋肉量の特徴が消えちゃったりするのと、ポーズ自体の不自然さとか確認して戻れるようにチェックポイントにしておく
GtC塗りがグリザイユよりも「やりやすい」って評価されるポイントは、ベースカラーレイヤー(乗算)とシェーディングで固有色としての暗さを担保しやすくて、且つ下色が付いた分だけオーバーレイ彩色の色が鮮やかに乗りやすいところなんだな
サイ、難しいけど楽しいですね。ほぼ筋肉は分厚い皮膚で覆われているから部位の細かな造形が想像つきづらく、皮膚の垂れやたわみで出来るシワを適宜入れないと全然それっぽくならない。
一日で作るのじゃ一日で出来る範囲でしか作り込めないから、日にち掛けて気長にやりたいモチーフ
これはプジョーのカーデザイナーのスケッチを模写したものだけれど、夕日も道路も効果線も描かないのに「夕暮れ時の、もう空がほぼ暗くなり始めた時間を走ってる」絵として配色でやってしまっておるのよ
このへんがマジで勉強になった