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落語『権助提燈』極々簡単に…
大店の旦那が、風の強い夜…お妾さんを気遣う正妻と、正妻を気遣うお妾さんの間で行ったり来たり
コレを一度、西遊記の牛魔王に置き換えようと考えた事があります
牛魔王、正妻の鐵扇公主と、妾の玉面公主の間をデカイ体で行ったり来たりするとぉ面白いかなぁ…と
“ブラック魔王”…
本名は…米国では“ディック・ダスタードリー“って名前なんですねぇ
ま、そりゃ〜そぉでしょうけど…
声も良かったですよねぇ、時に少し粘る様によまれる台詞回しも印象に残っております
…大塚 周夫先生
ケンケンの笑い声と、ボソボソ話すヒニクといい…
…神山卓三先生
先日、京劇などで神仙役が着ける飾り“彩球”のお話がありました
神々は紅い絹などで作った花飾りを胸辺りに垂らします
妖怪で着けている役もありますし、喪中の役も白を…
ズッと昔は絹では無く黄色い紙をいわゆる“ハリセン“の様に折り飾ったそうです…
まだ地方の農村部では残っているそうです
KOISHIさん…
当劇團の初オリジナル芝居『鬼籍課の、鬼卒さん』のタイトルとOP画を描いていただきました
KOISHIさんオリジナルのキャラクターも沢山ある様です
是非、ご覧になられてみて下さいませ😊‼︎ https://t.co/3uYHYjebnr
聞いた話ですが…
以前、北京ではとてもよく藍色が使われたそうです
御役人の乗る轎子も藍布で囲われていたとか…また冬の外気を避ける暖簾も藍色だったとか
民國時代には、藍袍黒褂が正式な礼服になったり
コレは小さな虫を飼う葫蘆をいれて保温カバーです
昔風に藍色で作った…なんてお店のご主人 https://t.co/M0l3H6tFqa
RT…“太白金星”…李長庚祇
天界の宰相として物語に出て来ます
穏やかで事を荒立てず運びましょう…と荒ぶる武神方を押さえてぇ〜言う割に結果大事になります
良かれと縁を繋いでやった結果が大事になったりも
どの物語でも一見そんな風には書かれていませんが
実はそんな星回りぃ…納得出来ました
童乩(タンキー)
童乩にも“文”と“武”に分かるそうで…神々も文神と武神と
文神の童乩は神器で体を傷つけ無いそうです
また“佛”と“道”にも分かれるそうです
例えば“齊天大聖”の童乩は佛教にも…佛教では“戰鬥聖佛”かと思えば…大聖だそうです
齊天大聖は武神ですが佛教には神器は無いそうです
《濟公傳》
羅漢が下凡し世の不平等を…云々。髪髭は伸び酒肉を喰らう僧衣もボロボロ一見気狂いの様だが実は…
基本の筋は上記の様に変わりませんが…
時に宮廷、公安…かと思えば、武俠の世界に…と、一過性がありません
そもそもは濟公を中心に、全て別に書かれた物だったそうです